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2017.02.24
社員幸福度調査から考える
先日、職場のリーダーたちが集まって、昨年11月に実施した「社員幸福度調査」の結果に ついてみんなで考え、対話しました。 今は「社員幸福度調査」と呼んでいますが、始めた当初はたいていの会社が行っている ものと同じく「社員満足度調査」でした。 しかし、西精工が目指しているのは「社員の満足」ではなく、「社員の幸せ」であること。 そして何よりも「満足」とは「与えられるもの」であり、自ら主体性を発揮して得るのは「幸せ」である ということから、私たちは「社員幸福度調査」と呼ぶようにしました。
この会議で対話した内容は、議事録で全社員にフィードバックされます。 そして、その議事録に対するコメントについても話し合うことで、「一方向のコミュニケーション」では なく、全社員での「双方向のコミュニケーション」を実現させています。 この日もまずは、前回の議事に対する仲間たちからの意見やコメントについて共有・対話を していきました。 非常に大切な件については、何回にもわたってこういった「対話のキャッチボール」が繰り広げ られることもあるんですよ。
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こうやって、調査した結果を真摯に受け止め、受け止めにくいネガティブな意見、しかし、すごく 大切な意見についても、みんなでどうしていけばいいのかを考えていきます。 まだまだ出来ていないところだらけですが、西精工に関わる全ての人の幸せを追求すべく、 しっかりとネガティブ意見にも向き合って、改善を重ねていきます!
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【おまけ】 それにしても、社内でも大切な会議の様子の写真が撮れるって、すごい気がします。 おそらく普通の会社だと、Wはしばかれるんじゃないでしょうか(汗) 会議体そのものがオープンなのと、Wが厚かましいからなんでしょうね・・・。
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