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2025.10.09

サマーパーティー2025 その7:みんなの笑顔

9月中旬、樫野俱楽部様で行われた「サマーパーティー2025」の様子を紹介しています!
盛りだくさんの内容なので、とても1回や2回では紹介しきれないので、全9回に分けて紹介しております。

今回のブログでは、みんなの笑顔をお届けします!
細かいことは書かずに、どんどん載せていきますよー!

ってことで、「みんなの笑顔」でしたー!
気づけば、残り2回でサマーパーティーブログも終わり。はやいなぁ。

次は、フランジセブンのライブの様子をおとどけします!
お楽しみに!

2025.07.22

土成中央公園環境整備:雑草との格闘!

6月中旬、工作係のみんなが月例の土成中央公園環境整備を行いましたー!

暑い中、ありがとうございます!

コチラは草刈りチーム。
歩道の隙間から生えている雑草を地道に刈っていきます。

そしてコレ!
モンスター化した垣根と植え込みです。
ご覧の通りの暴れっぷり!

ってことで、モンスターをやっつけるのが、剪定チーム。

剪定ハサミが3つしかないので、すずえマン、いくさん、いちかわさんの3人ががんばります!

剪定で切った大量の枝葉は、しのみやさんとYUKIが回収。
チームプレーでモンスターに挑みます!

剪定3人では追い付かないので、くめくんが草刈り鎌で応援!
モンスター、マジ手強い!

すずえマンも巨大モンスターと格闘中!
これは切り応えがあります!
しかも、どこまでが垣根で、どこからが雑草なのか、よく分からんくらいの暴れっぷり!

切っても切っても、減らないボリューム!
朝一番から照り付ける太陽!
すずえマン、すでに滝汗です・・・。

こちらは、いくさん。
どうやら、気になる「ツタ」があるようで、引っ張って取り除こうとしている様子。

いくら引っ張っても取り除けないツタ。

負けるな!いくさん!

いや、これに意地を張っても仕方ない。
冷静にすずえマンが切ってくれました。

こんな感じに、ガンガン切って、ガンガン回収!
限られた時間の中、みんなフルスロットル!

モンスター垣根&植え込みの「ビフォーアフター」写真を並べてみますね。
大暴れだったモンスターたち、みんなのがんばりで、ちょっと「おとなしめ」になったかな。

ってことで、真夏の土成中央公園環境整備でした!
剪定した枝葉は、ゴミ袋4袋にもなりました。
暑い中、みんな、お疲れさまでしたー!

2025.03.18

千松小学校 感謝の集い

ある2月の中頃、社長と経営企画室から3名が千松小学校にお邪魔しました!
千松小学校様が、今までの活動にお礼を伝えたい!
ということで感謝の集いを開いてくださいました!

経営企画室の少人数からはじまった千松小学校の環境整備!
今ではたくさんの部署の皆さんが参画してくださり、とても賑やかな活動になっています!

皆さん、本当にありがとうございます!
では、感謝の集いの様子をお届けします!
まずは校長室に通され、子供たちや地域住民の憩いの場になっていることを教えていただきました。

学校でもコロナやインフルエンザが流行っているということで、ZOOM開催となりました。
校長先生と一緒に放送室へ・・・黒板がなつかしい!

全校生徒約900名を代表して、3名の生徒さんが感謝を伝えてくれました。
他にもたくさんのメッセージが寄せられた色紙と素敵なお花を頂きました!

感謝の集いの最後に社長より、千松小学校様に向けてメッセージを送って頂きました。
「今朝正門を通った時に、運動場から聞こえてくる元気な声がとても印象的でした。
環境整備をしている広場で元気に遊んでくれるのが嬉しいです。」

千松小学校の皆様、すてきな会を開いていただきありがとうございました。
心のこもったメッセージに、次からの清掃活動にも熱が入ります!
ちなみに放送の裏側は、このような様子になっていました!

千松小学校の先生方、生徒の皆さん本当にありがとうございます!
千松小学校の環境整備に参画してくれている社員さん、まだ参画したことがない社員さんも、皆さんの参画をお待ちしています!よろしくお願い致します!

2025.01.15

土成中央公園清掃活

12月中旬の朝、土成中央公園に集まった工作係メンバーたち。
クネクネ腰を振っている人もいますが、月例の土成中央公園清掃活動を行います!

この回の道具運搬当番の人は、定刻通りに来てくれたみたい。

12月の早朝は、さすがに寒い!
そして、すごい落ち葉の量!
みんなで手分けして、大量の落ち葉を掃き集めていきます。
夢中で落ち葉を掃いていくと、自然と体はポカポカ温まってきます。

公園内の垣根には、真っ白な山茶花(さざんか)の花が咲いています。
ピンク色のつぼみは何だろう?
ツバキかな?
冬でもキレイな花を楽しめます。

せっかくキレイな花が咲いている垣根・・・その根元にゴミが!
どうやら栄養ドリンクのようですね。
さあ、エネチャージのチャンスですよ!

えっと・・・少しの間、「れーとコント」をどうぞ。

当然、フィクションなので、あしからず。

体の中からエネルギーが湧き出てくるれーと。
もはや「可能性」しかありません!

でも、すぐに覚醒終了。
危ないので、良い子はホウキを振り上げないでね。

道路沿いの掃き掃除が終わったら、今度は公園内の落ち葉も掃いていきます。
だがしかし!
落ち葉の量がハンパない!

とても少人数では太刀打ちできないので、人海戦術で大量の落ち葉をやっつけることに。

まあ、落ち葉が多いのは仕方ないですが、ここまでやったら、スッキリやっつけたくなりますよね。

最後は全員集合でラストスパート!
さすがにこれだけ集まれば、大量の落ち葉も一瞬でやっつけることができました!

落ち葉をぎゅうぎゅうに詰めたゴミ袋が5つもできました。
今回は大漁です!

ってことで、思いのほか、落ち葉と戦うハメになった、土成中央公園清掃活動でした!
れーと、落ちてる栄養ドリンクは飲まないでね。
(フィクションですからね)

2024.12.02

改善勉強会

先日、捻立係、営業第二グループ、経営企画室のみんなに集まっていただき、「改善勉強会」を実施しましたー!
 「そもそも改善ってなんだろう?」
 「どういう流れで考えればいいんだろう?」
これら「改善の基礎」を改めてみんなで学ぶことで、身近にある「改善のチャンス」に気づき、ちょっとでも仕事をやり易くするのが狙いです!

改善をしていくことの大切さは重々承知なのですが、ついつい(↓)のような言葉が出てしまいませんか?

「変えられないこと」や「変えにくいこと」があるのは事実。

でも、それに焦点を当てるのではなく、「変えられるもの」に焦点を当てて、昨日よりも少しでも楽に仕事ができるようにしていくことが大切なのです。

実際に改善を進めていくには、3つのステップ「着眼→着想→着手」で行います。

そこで、それぞれのステップでのポイントを学んでいきます。

そのひとつ目「着眼」、つまり改善のネタを発見するのには「不の付く言葉」を探します。

みんなに「不の付く言葉」をホワイトボードに書き出していってもらいます。
みんな、スラスラと「不の付く言葉」が出てきます!
 「え~?!」
なんて言ってた、えいちゃんでしたが、バッチリ書いてくれました!

書く順番は、ペンを持った人に「次の人」を指定してもらっています。
えいちゃんが選んだ「次の人」は、しんちゃん!
二人は同期、仲良しなのです。

みなさん、どうですか?
身の回りに、たくさんの「不の付く言葉」がありませんか?
 ・「不足」していること。
 ・いつも「不安」に思っていること。
 ・「不安定」なイス。
 ・仕事上で「不都合」なこと。
 ・気をつけているのに発生する「不良」。
これら全て、「問題の発見=改善のネタ」なんです。
つまり、私たちの周りには「改善のネタ」だらけ!

改善、次のステップは「着想」。
発見した問題に対して、具体的な解決策を考えます。
このステップのキーワードが、「やめる・へらす・カエル」です。

まず「やめてみる」を考える。
それがムリなら、「(量や回数を)減らしてみる」。
それもムリなら、「カエル」!

はい、「カエル」には色んな「カエル」があります。
そこで、みんなに「どんなカエルがあるのか?」を書き出してもらいました。

よく文字を入力すると、(←)のような「候補と意味」が表示されます。
これ、改善のすごいヒントなんです!
 「AとBを替えてみる」
 「AをBに変えてみる」
 「業務する人を代えてみる」
 「ひっくり返してみる」
などなど、色々な改善のヒントが出てきます。

改善の最後のステップが「着手」。
キーワードは「とりあえず」です。
どんなステキな改善策も、実施しなければ意味がありません。
創意工夫で「とりあえず」やってみるのです。

Wが説明しているのは「番号付け」。
みなさん、お気に入りのマンガの本はお持ちでしょうか?
「1巻」「2巻」・・・ってやつです。
たいていの人は「1巻」と「3巻」の間に「2巻」を収容するかと思います。
このように背表紙に「番号」を付けると、自然と「戻す場所」が決まります。
(中には、戻さない人もいますけど・・・)

実際に社内で実施された改善事例も紹介。
ちゃんと「着眼→着想→着手」ができています!

ひと通り説明が終わったら、すぐさま「理解度テスト」を行います!
「理解度テスト」とはしていますが、本当の目的は、「インプットしたことをアウトプットする」ことで、覚えたことをより脳に強く印象づけることです。
でも、みんなイイ点数取ってくれるとうれしいな。

それでは、答え合わせ!
回答用紙をシャッフルして、自分じゃない人が答え合わせをしていきます。

理解度テスト、満点の人が4人!
すげー!
惜しくも「一問」間違えた人が5人!
おしい!

ってことで、改善勉強会の様子でした!
この勉強会と、このブログ記事が、みなさんの改善のお役に立つことができればうれしいです!