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2020.08.05
改善勉強会@伸線
先日、伸線係で「改善勉強会」を実施しましたー!
「改善って何だろう?」
「どういう流れで考えればいいんだろう?」
これら「改善の基礎」を改めてみんなで学び、職場での改善活動を活性化させるのがネライです!
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この「改善勉強会」では改善のステップに沿って学んでいきます。
改善のステップ①では、「問題の発見」つまり、「改善のチャンス」をキーワードを使って見つけます。
そのキーワードが「不の付く言葉」です。
毎日の仕事の中には「不の付く言葉」がたくさん隠れています。
それらを見つけて、改善のチャンスとします!
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「不の付く言葉」とは?
あんまり書くとネタバレするので少しだけ紹介しますが、身近にある言葉ばかり。
「不安」
不安に思っていることは改善のチャンス!
「不都合」
不都合が生じているなら改善のチャンス!
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「不の付く言葉」で問題を発見したら、改善の方向性を考えます。
ここで役立つキーワードが「やめる、へらす、カエル」です。
なぜ「カエル」だけカタカナなのか?
それは、色々な「カエル」があるからなのです。
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この「カエル」という言葉、色々な漢字が当てはまるのですが、当てはめる漢字によって「意味」が変わってくるんです。
「変える」・・・形や大きさを変えること。
「代える」・・・別なものに同じ役割をさせること。「代打」とか「代用」とか言いますよね。
他にはどんな「カエル」があるか、分かりますか?
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まるちゃんが詰まってしまったのが「換える」という漢字。
ど忘れして、出てきません(笑)
この「換える」は「AとBを交換する」という意味があります。
外の空気と中の空気を入れ換える「換気」がそうですよね。
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勉強会のシメでは、学んだことの理解度テスト!
その名の通り「理解度」を測るのも目的のひとつですが、もう一つ目的があります。
インプットしたことをアウトプットすることで、より記憶に学んだことが刻み込まれます。
今回みんなで学んだことを活用して、もっともっと職場の改善を活性化させていこうぜ!
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