BLOG 西精工の日常
教育 の記事一覧

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2026.04.28

リーダーシップ勉強会:振り回されてる・・・

先日、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が行われました!
社長、今月もよろしくお願いいたします!

まずは直近の「おさらい」をしていただきます。

参考図書は茂木健一郎氏の「IKIGAI」という本です。
(詳しい内容は、過去の「リーダーシップ勉強会」ブログで紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください!)

 ・生きがいを持っている人は、「健康寿命」が長い。

 ・「生きがい」とは、けっして「生きる目的」ではない。

 ・「セレンディピティ:serendipity」:思いがけない偶然から、幸運な発見をする能力。
  「セレンディピティ」を高めるためのポイント:
   ①行動 ②気づき ③受容

 ・失敗したら「なぜ失敗したのか?」ではなく、「長所」に目を向けてみる。

 ・他人はコントロールできない!

 ・人は他人のためだと、何百倍ものエネルギーを出せる。

今回のブログでは項目だけしか紹介していませんが、過去のブログでがっつり紹介していますので、ぜひぜひ、ソチラも読んでいただけたら幸いです。

今回は更に、新しいことを説明していただけました!

「生きがいとデジタルとの関係」です。

今やほとんどの人が持っている「スマホ」、そしてスマホを入り口として身近にあるのがSNSです。
SNSはビジネスである以上、「ユーザーにSNS画面を見てもらい、広告収入を増やす」ことが求められています。なので、あらゆる手を尽くして、ユーザーに1秒でも長く画面を見てもらうようにしています。

それ自体が悪い訳ではありません。
「使い方次第」ということです。

ある研究で、「子供がスマホを持つ年齢」と「幸福感」、「勉強の成績」とに因果関係があるのかを調査したそうです。

すると・・・。

これらには全然因果関係が無かったそうです!

つまり、デジタルも使い方次第で、創造的に活用することは可能だという結論だそうです。

ただ、スマホを長時間見るのは、脳に大きな負担を掛けているんだそうです。
なので時には強制的に「デジタル・デトックス(・・・つまり、スマホを見ない時間をを作る)」が必要なんだそうです。

また、よくLINEやメールで「朝早くからすみません」とか「夜分遅くにすみません」といった文章を書きませんか?
これって、LINEやメールにそもそも、そういう概念があるかどうか?です。

電話は分かりやすい。
電話というのは「同期するコミュニケーション」なので、「朝早くからすみません」というコミュニケーションは成立します。

しかし、LINEやメールの場合は、情報を受け取った側の見るタイミングに依存されます。
これを「非同期のコミュニケーション」と呼ぶそうです。

世の中はどんどんこの「非同期のコミュニケーション」になりつつあります。
SNSや動画プラットホームは、ユーザーの時間と注意を、いかに惹きつけるかで競っています。
そして私たちは、それに振り回されているのではないでしょうか。

LINEやメールは「返事が出来るタイミングで開ける」。
こうするだけで時間管理が出来ます。自らの選択肢で情報を入手できます。
デジタルに振り回されることはありません。

人生の「時間」という資源を自律的に、持続的に使えることが出来る。

・・・いやホント!
Wなんか、デジタルに振り回されっぱなしです!

現代社会では、「未来志向」とか「どうしたいか?」というのが大切ですが、時には過去に遡ってみるのも「生きがい」を見つけるヒントになる。

社長はまさに、会社のビジョンを描く時に、同じことを思ったそうです。

振り返りをすることで、自分の行動を客観視すること。

この「自己客観視」を「メタ認知」というそうです。
そしてこの「メタ認知」は、高いほどいい。
「メタ認知」によって、人生に意味を見出せるとのことです。

西精工には「ミッションステートメント」というものがありますが、これは、人生の最後に人生の意味を見出すためのものです。

「メタ認知」が高い人は、
 ・冷静に対処できる。
 ・柔軟なコミュニケーションがとれる。
 ・失敗を反省し、改善が出来る。
 ・強みと弱みを知っている。
 ・物事の本質を捉えるのが得意。
という特徴があるそうです。

逆に、「メタ認知」が低いと、
 ・感情的になって、冷静に判断できなくなる。
 ・他責思考に陥りがち。
 ・同じミスを繰り返す。
といったことが起きちゃいます。

大事なのはここから!

では、どうすれば「メタ認知」を鍛えられるのか?

・文章を書く。
 ①出来事、事実を書く。
 ②感情:自分がどんな感情になったか?を書く。
 ③認知:どう捉えたか、どう考えたか?を書く。
 ④行動:①~③を踏まえ、どう行動するか?を書く。
 ⑤他者からの視点:「○○さんならどうするだろう?」も取り入れる。

・具体的な目標を設定する。
 西精工では、ミッションステートメントや目標シートがこれに当たる。

これで「メタ認知」が高まっていくそうです。

何人かが感想をしゃべってくれました。

校長先生は、

「今回学んだ。文章を書く5つのポイントを意識して書いていきます」

とのことでした。

くすのきさんは、

「自分が先輩として、後輩に見本を見せていくことで影響を与えていきたい」

と感想を伝えていただきました。

くめちゃんは、

「文章を書く時に、『認知』や『他者の視点』までは書くことが出来ていなかった。この2つは与える影響と関係があるのかなと感じました」

とのことでした。

めぐめぐは、

「毎日の朝礼での振り返りで、5つのポイントを鍛えられています。文章は、書くことでさらにそれを深められています。
感情を目で見えることができるので、きちんと書くって大切だなって思いました」

とのことでした。

ラストはこもりん!

「他人はコントロールできない、というのは会社では分かってても、家では両親にできていません。スグに言い合いになってしまいます。自分の考えを改めて、言い方を考えてコミュニケーションをとります」

とのことでした。

ってことで、リーダーシップ勉強会の紹介でした!
社長、今回も勉強会ありがとうございました!

W 

2026.04.07

リーダーシップ勉強会:ものづくりがうまい人は「気づく力」が高い

先日、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が行われました!
社長、今月もよろしくお願いいたします!

いつも勉強会冒頭で「時事ネタ」のお話をしていただけます。

西精工では来月、4人の新入社員を迎えます。
新入社員って「真っ白」なので、先輩がやっているようにスグ染まります。
いい行動が染まってくれるといいのですが、たいてい先輩の「良くない行動」が染まってしまうもの。

この日は社長より「ラジオ体操をちゃんとやろう!」と投げ掛けてくださいました。
 「かかとをちゃんと上げる」
 「深呼吸をきちんとする」
こういった、細部まできちんとこだわってラジオ体操をしていきましょう!

また、「挑戦すること」についても話をしていただきました。

人って結構保守的で、なるべくなら挑戦なんてしたくないもの。
「今のままでいい」です。

でも、挑戦することで「人としての伸び、広がり」を得ることができます。
仕事でもいいし、仕事でなくてもいいので、そして、ちょっとしたことでいいので、「挑戦するストレス」を楽しんでください、とのことです。

社長は先日より、この「リーダーシップ勉強会」の【社外版】に挑戦されているそうです。

たとえ人前で話をする機会があってストレスを感じることがあっても、けっして慣れないほうがいい。
ストレスを楽しめばいい、とも解説いただきました。

ここからは直近の「おさらい」をしていただきます。
今回は「おさらい」がメインです。
参考図書は茂木健一郎氏の「IKIGAI」という本です。
(詳しい内容は、過去の「リーダーシップ勉強会」ブログで紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください!)

・日本人独特の考え方である「生きがい」。
 生きがいを持っている人は、「健康寿命」が長い。

・「生きがい」とは、けっして「生きる目的」ではない。
 人生の目標である「ミッションステートメント」に近いもので、
 「ミッションステートメント」から派生するものが「生きがい」になってくるのかもしれない。

・「セレンディピティ:serendipity」:思いがけない偶然から、幸運な発見をする能力。
 「セレンディピティ」を高めるためのポイント:
  ①行動:出会いの機会を増やす、積極的な行動。
  ②気づき:偶然の出来事から価値を見出す、知的なアンテナを働かせる。
  ③受容:自分の価値観を超えるものに出会った時、変化を恐れず素直に受け入れる姿勢。

この「セレンディピティ」は、仕事とつながる部分がすごくあります。

ものづくりマイスターのひろっさん、自信を持って
 「ものづくりがうまい人は、『気づく力』が高い」
と言い切ってくれました!
いやホント、そうですよね!

・失敗したら「なぜ失敗したのか?」ではなく、「長所」に目を向けてみる。
 失敗したときに「自分」が分かる。
 多くの失敗は、自分の「長所」がきっかけになっている。
 失敗の中に「自分らしさ」が潜んでいます。

ここまでの「おさらい」で、いせきさんに感想をきいてみたところ、

「かまださんの仕事に向き合う姿勢が、『生きがい』そのもののように感じるんです」

とのこと!
これはかまださんに話を聴かなくては!

かまださんが今取り組んでいるのは、かつて先輩方が作り上げてくださった製品の改善。

かまださん曰く、
 「先輩の背中を見て学び『今』があります」
とのこと!

さらには、自分が作り上げた製品をはまださんや仲間たちが鋭い視点でチェックしてくれています。
金型部門の工作係もスグにサポートしてくれます。

自分にとってこの製品は「運命的な製品」です!・・・だそうです。

そんなかまださんをサポートするのがはまださん。

「自分が最後の砦。
 (品質評価で)妥協したらあかんので、鬼になって品質評価しています。
 そうすることで、ものづくりがよくなっていきます」

と、熱く語ってくださいました!

「おさらい」を続けます。

・他人はコントロールできない!
 人生で絶対に分かっていたほうがいいこと、それは「他人はコントロールできない」ということ。
 自分は、自分の脳をコントロールすることでベストを尽くせばいい。
 ただし、自分の脳であっても、それほどコントロールできない。
 だからこそ、みんなで協働して、何かを成すことやベストを尽くすことの尊さが見えてくる。

・人は他人のためだと、何百倍ものエネルギーを出せる。
 利他的行動をすると、「報酬系のホルモン:ドーパミン」が分泌され、やる気や快楽が活性化する。
 脳は「自分」と「他人」を見分けられない。
 なので子供は、親に愛されることで、愛された経験が安全基地となり、他者に関心を持って、
 利他的行動が自然にできるようになる。

この後、社員のレポートを紹介していただきましたが、こちらは割愛ごめんなさい!

最後に今回の勉強会の感想を紹介!

まずは、あいざわさん。

子供と向き合っていて、「うまくいかんな」と思うことがあるけど、
「自分の脳もコントロールできない」というのを知って、
イライラすることなくやっていけたらいいなって思います。
毎年、とくしまマラソンの時に子供たちと一緒に応援にいきます。
先日も応援に行きましたが、応援に行くと毎年、
「こんなことあったなー」
って考えることができます。

さかもとさんは、先日、初めてフルマラソンを走りました。
何度もくじけそうになったけど、仲間たちと一緒に走ることで、気づいたらゴールだったそうです。
一人では難しいことも、みんなとなら目標達成できる大きな力になることを学べたそうです。

かじかじは、直近で家庭を持つことになりました(おめでとう!)。
でも、振り返ると、奥さんとの関わりの中で流してしまっていることがあるそうです。
しっかり行動に変えていく!と宣言してくれました。

ってことで、リーダーシップ勉強会の紹介でした!
社長、今回も勉強会ありがとうございました!

W 

2026.03.17

内定者入社前研修 その2

先日実施した、今春入社予定の内定者研修の様子を紹介しています。

今回の「その2」では、Wがさせていただいた「交通安全教育」の様子を紹介します!

西精工本社工場の周辺道路はけっこう狭いんです。
それだけ交通事故のリスクがあるので、新入社員たちが事故を起こさないために、あらかじめ安全のポイントを教えてきます!

ホントは「会社に来る」から始めたいのですが、会社をスタートするので「帰り道」から教えていきます。
この日はめっちゃいい天気!
晴れてヨカッタ!ついてる!

出勤初日、知らないと戸惑うのが「どこに車を停めればいいの?」です。
本社駐車場は「駐車のルール」があるので、しっかりルールを伝えます。
4月1日までちゃんと憶えててね。

では、駐車場を出て、国道へと向かいます。
いやマジで周辺道路は狭いので、初心者マークの彼らにとっては難度が高い!
たくさんポイントを伝えるので、メモしていってね。

駐車場を出てスグに危険個所!

歩いて見るとまあまあ見えるのですが、車を運転する視点で見ると、右側の見通しがめっちゃ悪いんです。
「歩行者や自転車がいる」と考えて構えておくことが大切です。

さらに踏切前の道がめっちゃ狭い!
初心者マークの彼らには至難の業です。
ここも注意が必要です。

踏切を過ぎると、ちょっと道幅は広くなります。

でも油断禁物!
自転車が飛び出してくるポイントを説明。

続いて、左折して橋を渡りますが、幅の狭い橋なので、対向車が来ていないか確かめてから左折します。

あとちょっとで国道!

でも、横道からは容赦なく自転車が飛び出してきます!
車は一時停止してくれますが(してくれない時もある・・・)、自転車は突っ込んできます!

国道直前も道幅が狭いので、信号待ちする時はなるべく左に車を寄せておきます。

さあ、続いては「出勤」です!
国道から本社までの道のりを歩いていきます。
帰り道とは違う危険があります。

橋の手前は「飛び出し危険エリア」です!
たくさんのカーブミラーはついていますが、一瞬でたくさんのミラーを確認しないといけません。
「飛び出しはないだろう」なんて考えていると事故します。
「飛び出してくるかも」の気持ちも大切です。

本社駐車場に行くには、橋を渡って右折します。
ただ、右折した先の道が狭いので、右から車が来ているかを橋の手前で察知します。

当たり前ですが、踏切では一旦停止。
一旦停止の定義は「タイヤが動いていないこと」です。
踏切を越えた先も道幅が狭いので、対向車とすれ違うなら、踏切の手前でできるよう、右前方を確認しておきます。

最後の難関、狭い左折!
ここを小回りしてしまうと、街灯の支柱に車が当たってしまいます。
前から対向車や歩行者がいないかを確認して、大回りで左折します。
最後に、駐車場に入る時は、ちゃんとウインカーをつけましょう!

実際に歩いて体験した、たくさんの危険ポイント。

忘れないように「おさらい」をします。

みんな、ばっちり憶えててくれました!

4月からは自分の車で出勤してもらいます。
内定者のみんな、このブログを読んで、危険ポイントをもう一度おさらいしておいてね!

そうそう!
先輩社員のみんなも、初心に帰って危険ポイントの安全確認をちゃんとやってね!
ってことで、内定者対象の「交通安全教育」でしたー!
安全第一!

W 

2026.03.16

内定者入社前研修 その1

先日、今春入社予定の内定者4人が本社に来てくれました!
今回と入社直前の2回、「入社前研修」が行われるんです。
朝一番、先輩社員たちと一緒に朝礼を体験してもらいました(写真は無いっす・・・)。
↓の写真は、当日のスケジュールを説明するゆうこりん。

上の写真の後、「交通安全教育」を行ったのですが、その様子は「その2」で紹介しますね!

ここからは、改めて「西精工ってどんな会社?」っていうのをゆうこりん先輩から説明してもらいます。
内定者たちの後ろには、彼らの採用に関わった、きらりんとおしょうさんも控えています。

内定者のみんな、まだ車には乗っていないようで、当面の交通手段は自転車。

みなさん、知ってますか?
この4月から、自転車の交通違反取り締まりが強化されます!
ってことで、自転車に乗る際の注意事項をゆうこりん先輩よりリマインド。
自転車の運転も「安全第一」です!

まずはパワポで「西精工」の会社概要を説明。

来月には西精工社員となるので、しっかり覚えてね!

パワポだけではつまらないので、実際にものづくり現場を見学しましょ!
ってことで、見学用の帽子を着用!

工場内を歩く時にも覚えないといけないことが!

それは・・・
 「指差呼称(しさこしょう)」

見通しの悪いところや、大きな通路を横切る時は、左右を確認します。
その時に「右よし!左よし!」と指を指して安全を確認します。

せっかくやるのだから、カッコよくしようね!

まず向かったのは、製品倉庫。
たくさんの製品が保管されています!

製品倉庫から工場に上がり、検査工程へ。
先輩たちが大切な製品を検品しています。

梱包出荷のところ、写真がなくてごめんなさい。

一気にワープして、画像検査室へ!
ここでは社内で開発された画像検査機による製品検品の様子を見学してもらいました。

ものづくりの主力は土成工場なので、土成工場での見学も楽しみにしててね!

ってことで、内定者研修での工場見学の様子でした!
「その2」では、朝に実施した「交通安全教育」の様子を紹介しまーす!
明日もまたご覧ください!

W 

2026.02.24

リーダーシップ勉強会:酒は長寿の秘訣?

先日、社長が講師をしてくださる「リーダーシップ勉強会」が開催されました。

社長、今月もよろしくお願いいたします!

まずは、いつものように時事ネタから話をしていただきます。

ちょっと前のブログでも紹介しましたが、直近で「エフエム徳島リレーマラソン2026」がありました。
そこで社長が「すげーな!」と思ったことがあったそうです。

今回のリレーマラソンには、西精工ランナー&応援で100人くらい集まったんです。
しかも、障碍をもった仲間たちも一緒になってリレーマラソンを楽しめたことに「すげーな!」と思われたそうです。

社内の色々なイベントの場合、障碍をもった仲間たちには、その特性に合わせた配慮をします。
しかしこのリレーマラソンは、社内のイベントではありません。
そういった外の社会での、ある意味「容赦ない環境」においても彼らが大活躍する姿に「すげーな!」となったそうです。

ここで、長年、障碍者雇用や障碍をもった仲間との関りを担当してきたナベさんにひと言いただきました。

ナベさんからは、
「普段の関りがすごく大切。今はこの役割をゆうこりんに引き継いでいますが、見守っています」
とのことでした。

おかべさんは、3人の障碍をもった仲間と同じチームで一緒に走りました。
おかべさんからは、
「障碍をもった仲間に対しては、『私がサポートしなきゃ』という気持ちになります。でも、リレーマラソンでは逆に、めっちゃ速く走ってくれて、私たちを助けてくれました」
とのコメント。

社長が説明を続けてくださいます。

社外のこういったイベントに障碍をもった仲間たちが関わっていくことは、ある意味「リスクを取る」勇気が必要になります。
それでも彼らが果敢にチャレンジするために必要なのが「心理的安全性」。
でも、ただただ「居心地がいい」ではなく、遠くまで羽ばたくことができる安全性。
そして、羽ばたいた先には「お客様(への価値創造)」がいます。
リスクを取り、チャレンジすることが、お客様への価値創造につながっているんです。

話は変わって、「コントロールできることに集中する」大切さについて。
ちょっとしんどい話ですが、社長が西精工に入社されてから、3人の社員がガンで亡くなられました。
亡くなられた3人それぞれに、壮絶なストーリーがあります。

「社員が亡くなることくらい辛いものはない」と社長が続けます。
でも、そんな最悪の中ですら「幸せ」を感じる瞬間がありました。
ある社員のお葬式に行った時、会場を埋めつくすほどの社員たちが集まった様子を見て、「こんな会社をつくれた」と幸せを感じたそうです。

ガンをコントロールすることはできません。
でも、「ここ(西精工)で働きたい」と思ってもらえることはできる。
そして、ガンを防ぐことはコントロールできます。
なので「西精工社員は、喫煙禁止」。
亡くなった3人はヘビースモーカーだったのです。
全員禁煙にすることで、ガンのリスクを軽減しています。

はまださんは「元喫煙者」。
当時の「みんな禁煙してください」に、抵抗していたそうです(笑)

また、「ガンから社員の命を救った」ということも。
ガンコ一徹の大先輩が、検診を受けるとガンを発見。

前回から、茂木健一郎氏著の「IKIGAI」を参考書として「生きがい」について学んでいます。

日本人独特の考え方である「生きがい」。
生きがいを持っている人は、「健康寿命」が長いそうです。
(なんとなくですが、納得感ありますよね!)

そして、世界には「ブルーゾーン」と呼ばれる長寿の地域が5つあるそうで、日本では「沖縄」がそれに該当するそうです。

世界5大ブルーゾーンに共通しているのは、
 ・地域がつながっている。
 ・生きがいを持つ文化がある。
 ・その地域特有の文化がある。
といった特徴があるそうです。

イタリアの「サルデーニャ島(イタリア)」もその一つだそうですが、ここで社長が他にも「ある共通点」を見出したそうです。

さて問題!
「沖縄」と「サルデーニャ島」、上に書かれた3つの共通点以外の「ある共通点」とは何でしょう?

社長が見出した「さらなる共通点」は・・・「お酒の名産地」!
サルデーニャ島は「ワイン」が有名。
そして、沖縄はもちろん、「泡盛」が有名ですよね。

これは社長の推測ですが、けっして「お酒が有名」だから長寿なのではなく、「お酒を呑みながら、コミュニティで語り合えている」これが長寿の秘訣なのではないのかな?ということでした。

たしかに!

「生きがい」とは、けっして「生きる目的」ではないとのこと。
人生の目標である「ミッションステートメント」に近いもので、「ミッションステートメント」から派生するものが「生きがい」になってくるのかもしれません。

続いては 「セレンディピティ:serendipity」について。
この言葉の意味は、「思いがけない偶然から、幸運な発見をする能力」です。

この「セレンディピティ」を高めるためには、
 ①行動:出会いの機会を増やす、積極的な行動。
 ②気づき:偶然の出来事から価値を見出す、知的なアンテナを働かせる。
 ③受容:自分の価値観を超えるものに出会った時、変化を恐れず、素直に受け入れる姿勢。
これらがポイントになるそうです。

復習のラストは、
失敗したら「なぜ失敗したのか?」ではなく、「長所」に目を向けてみる。
失敗したときに「自分」が分かる。
多くの失敗は、自分の「長所」がきっかけになっている。

例えば、
 ・チャレンジ精神旺盛な人→無謀な挑戦をして失敗する。
 ・好奇心旺盛な人→後先考えずに手を出して失敗する。
 ・集中力が高い人→他の重要なことを忘れて失敗する。

かの喜劇王チャップリンは、社交的で人を惹きつける魅力を持っていたそうです。しかし一方で、人間関係を深めすぎるために、ビジネスやプライベートでトラブルが絶えなかったそうです。

失敗の中に「自分らしさ」が潜んでいます。

ここからが新しい学び!
・他人はコントロールできない!

人の悩みのほとんどは「人間関係」起因します。
他者は「生きがい」にもなりますが、「悩みのタネ」でもあります。
人生で絶対に分かっていたほうがいいこと、それは「他人はコントロールできない」ということ。
私たちは、つい、他人に期待して、期待にかなわないことで怒ったりします。
「他人をコントロールすることはできない」、この大前提を忘れてストレスをためている人が多くいます。

自分は・・・どうすればいいと思いますか?

!!!
突然、投げかけられた質問!
みんな、慌てます(笑)

自分は、自分の脳をコントロールすることでベストを尽くせばいい。

だそうです。

これには「ただし、」と続きます。

ただし、自分の脳であっても、それほどコントロールできない。
だからこそ、みんなで協働して、何かを成すことやベストを尽くすことの尊さが見えてくる。

とのことです。

こんなことも話していただきました。

・人は他人のためだと、何百倍ものエネルギーを出せる。

他者は「苦しめるもの」でもあるが、「救うもの」でもある。
利他的行動をすると、「報酬系のホルモン:ドーパミン」が分泌され、やる気や快楽が活性化するそうです。
親が子供の世話で喜ぶのも、恋人にプレゼントするのも、この「報酬系」の働きなんだそうです。

そして、脳は「自分」と「他人」を見分けられないそうです。(これ衝撃!)
なので子供は、親に愛されることで、愛された経験が安全基地となり、他者に関心を持って、利他的行動が自然にできるそうです。

今回、かなり難しい内容でした。
上の説明、実はちょっと端折ってます。
ホントはもっと深く解説してくださいました。

最後にみんなの感想!

たけやまさんは、
「ミッションステートメントに書いて、出来ていないことがまだまだあります。いい人生にするために、実現させていきます!」

おおにしさんは、
「やりたいことはスグにやっていきます!
 『時間がない』を言い訳にしたらアカンなって思いました」

めぐめぐは、
「私の息子は、会社の人に会うのが大好きなんです。
 そんな息子を見ていると、私も幸せを感じられます。
 子供を叱って後悔することが多いのですが、今回の勉強会で自己受容することができました」

みんな、ステキな感想!

ってことで、リーダーシップ勉強会の紹介でした!
社長、今回も勉強会ありがとうございました!

W 

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