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2020.09.29
改善勉強会:後ろから見るなよ!
先日、工作係で「改善勉強会」を実施しましたー!
「改善って何だろう?」
「どういう流れで考えればいいんだろう?」
これら「改善の基礎」を改めてみんなで学び、職場での改善活動を活性化させるのがネライです!
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この「改善勉強会」の様子は、何度もこの社員ブログで紹介させていただいているので、詳細説明は少々雑めに(汗)
「改善」は「小さな変化=小変」の積み重ね。
昨日よりも「ちょっとやり易くなった」「1秒速くなった」「楽になった」。
これらの積み重ねが大切!
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ただ、毎日の仕事は「風景化」しているのも事実。
それをキーワードを使うことで、「気づきのきっかけ」を得ることができます!
ってことで、キーワードのひとつである「不の付く言葉」をみんなで考えます!
トップバッターはまっつん!
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「不の付く言葉を3つ書いてね」
のお題に、ひとつ目の「不可能」はすらっと書けたまっつんでしたが、思考が変なところに行ってしまい、なかなか次が出てきません。
「不理」とかいう、ありそうでない日本語が出てきて、先輩に直される始末。
他の先輩がすらすら書いていきます。 |
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三つ目が出てこない、まっつん。
見るに見かねた王子がここで助け船。
さすが工作係の高貴なリーダー。
「ノーブレス・オブリージュ」といったところでしょうか。
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高貴で、器の大きいリーダー、王子がうまくリードしてくれます。
ほら、まっつん!
答えはすぐ身近にあります!
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えっと(汗)
先輩の助けをもらい、なんとかまっつんも3つ書くことができました!
これら「不の付く言葉」、実は「改善のチャンス」なのです!
つまり「改善のネタ」! |
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「不の付く言葉」で「改善のチャンス」を見つけたら、次は「やめる・へらす・カエル」で、改善の切り口を考えます!
ここで次のお題。
「カエル」には色々な「カエル」がありますよね。
色々な漢字の「カエル」、それぞれ意味があるんです。
では「カエル」を漢字で書いてみましょ!
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「変える」では、形や質を変えるという改善。
「換える」では、違うものに交換してみる改善。
「返る」では、ひっくり返してみる改善、などなど。
色々な「カエル」が改善のヒントになります。
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勉強会のラストは、理解度テスト!
勉強会の有効性を測定するのも目的のひとつですが、インプットしたことをアウトプットすることで、より記憶に刻み込むのも目的なのです!
ってことで、改善勉強会でしたー!
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