BLOG 西精工の日常

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2015.11.09

イクボス取材

ある日、徳島新聞の記者の方がお見えになり、「イクボス」についての取材をお受けすることに
なりました。
子育てをしながら働くチームメイトを持つリーダーにインタビューされます。
 「子育てをしている部下を持つ上司は、どういうところに気をつけていますか?」
 「男性で育児休暇を取ったり、特別な勤務をされている方はいますか?」
といった質問が投げ掛けられます。
ちなみに西精工では「上司」「部下」といった言葉は使いません。
「リーダー」と「チームメイト」という言葉を私たちは使っています。

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「はぐくみ支援」や「イクメン」、「イクボス」の礎(いしずえ)となっているのは、やはり「創業の精神」
です。創業当初から、社員と社員の家族を大切にしてきてくださった企業文化が、子育てについて
制度としても社風としても受け入れているんです。
ってことで、社員手帳に書かれている「創業の精神」を記者の方にお見せします。
「人間尊重の精神」や「家族愛の精神」が、こういった「子育て支援」の基礎となっているのです。

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また、たくさんのイベントにお子さんを安心して連れてこれる環境=「全社、全員禁煙など」があるから
こそ、社員みんなが社員のお子さんの顔を知ることができます。
お子さんの顔を知っているから、お子さんが病気になんかなったら「大丈夫?」「早く帰ってあげて」
という気持ちも自然と出てきます。
役員の方からも「お子さん、いけるんか?」って声を掛けてくださったりするんですよ。
ずっと西精工に勤めていると、それが「あたりまえ」のように感じていますが、実際、他の企業では
心ない言葉を言われたりもするそうです。
そう考えると「あたりまえ」ではなく「ありがたし=感謝」の心を私たちは忘れちゃいけないですね!

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「制度」と「風土」によって支えられている
社員の子育て支援。
これからも「大切なこと」をしっかりと大切に
していき、ファインパーツのみならず、
子どもたちの輝く未来も創造していくことが
できる西精工でありたいです!

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わざわざ取材にお越しくださり、ありがとう
ございました!
こういった記事が掲載されることで、
徳島県の「企業の子育て支援」活動が
もっともっと活性化してくれると嬉しいです!
(⌒▽⌒)

 

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