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2020.04.10
リーダーシップ勉強会:私はちゃんと伝えます

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先日、社長が講師をしてくださる、
「リーダーシップ勉強会」
が本社で実施されました。
最近、社長からのイジりが少ないバンバン。
もはや余裕ブッコキングです。
いっぱいイジられたらいいのに。
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いつも勉強会冒頭では時勢から学びを得ていますが、今は「コロナ騒動」の話を避けては通れません!
この「コロナ騒動」から学べることのひとつが「主体性の発揮・・・自分に何ができるか」です。
しかし世の中は「不平」「不満」「文句」に溢れています。
「政府の対応が悪い」
「急に学校が休校だなんて」
こういう時こそ、大切なものが何なのかがわかります。
このピンチをチャンスに変えられるのは自分!
自分自身が「何を思い」、「どう行動するか」が大切です。
今、大切なことは何なのか?
そして、自分はどんな行動が取れるのか?
最悪なのは、文句ばかり言って、自分は何にもしないこと。
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この勉強会前日は、中止になった「とくしまマラソン」の代わりに、「社内マラソン走行会」を社員たちで企画し、あまり集団にならないよう3か所に分かれて実施しました。
(※詳しくは、社員ブログをどうぞ!)
これは、安全を守りつつ、閉塞感に押しつぶされそうな今こそ、社員が一丸となって元気さを出すために行いました!
予想以上に盛り上がり、楽しいマラソン走行会となりました。
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ただ、ちょっと気になる結果も。
例年の「とくしまマラソン」での完走率は、ざっくり「80%」なのですが、今回の社内マラソン走行会での完走率は「51%」と、かなり低い完走率となりました。
「なぜ完走率が低いのか?」
これを少し深掘りしていきます。
もちろん万全なサポート体制でなかったことは大きいと思います。
しかし、「甘え」や「やる気」などの「心の問題」もあるのではないだろうか?
このマラソン走行会を通じて、何が見えてきたのか?自分にどんな影響があったのか?
こういったことを振り返るのも大切です。
また、こういった時こそ、普段の仕事っぷりが見えてきたりもします。
ある事象があった時、色々な角度から深掘りして考えてみるって大切です!
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ここから本題!
「幸福の習慣」から、今回は「地域社会の幸福」について学んでいきます。
「幸福の習慣」の本によると、
「人のために行動すれば、幸せの感じ方が向上する」
とあります。
そこで、「自分たちが住む地域社会に、意識的にお返しをしているか?」を考えてみました!
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経営者である社長が一番意識されている貢献は「雇用」とのことです。
私たちが身近に地域社会への貢献を意識できるのが「納税」。
はい、「納税」も立派な地域社会への貢献です!
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ここで社長からちょっとした質問。
「もし臨時に【現金3万円】の収入があったら、あなたはどうしますか?」
※配偶者がいる設定で。
①正直に「3万円臨時収入があった!」と伝える。
②1万円を抜いて「2万円臨時収入!」と伝える(笑)
③言わない。全部自分のもの。
質問の設定がリアルすぎるのでしょうか。
なんとも胸騒ぎがする質問です(笑)
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ざわざわした後は、社員みんなのレポートからも学びます。
・会社を休ませてもらった時、周りのみんなに支えてもらっていることに気づかされた。
・お給料は誰からいただいている?
→お給料はお客様からいただいている。
・リーダーは覚悟を決めて判断する。
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だからこそ、リーダーは「判断のためのインプット」が大切。
そして、リーダーが判断したからには、周りのみんなはそれに向かってがんばる!
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今回はあんまりばんばんがイジられませんでしたが、たくさんの学びの機会となりました。
今回も勉強会、ありがとうございました!
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