BLOG 西精工の日常

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2021.02.24

リーダーシップ勉強会:だいちはばんばんを尊敬しているのか?

先日、社長が講師をしてくださる、リーダーシップ勉強会が開催されました!
今回からZoomも使って、リモートも並行して勉強会を実施しています。
コロナ禍で色々と試しています!
そしてばんばんは社長のイジり待ちです。

今回改めて、社長よりこのリーダーシップ勉強会の目的を説明してくださいました。
それは「幸せに生きる」ということ。
みんな幸せになるために生まれてきました。
人生の終焉を迎える時に「いい人生だった」と思える生き方をする。
そのためには、どんな生き方、どんな働き方をすればいいのか?

そのヒントをこのリーダーシップ勉強会では説明してくださいます。
このリーダーシップ勉強会で「幸せ」を追求し、「幸せになるための勉強」をしているから、「幸せって何だろう」と考えるのです。
そんなことを学んでいる企業はそうそうないと思います。

「幸せになるということが大切だ」ということは分かっているのだけれど、その大切な「幸せ」について考えている人って意外に少ないものです。
時間の使い方を振り返ってみると、「第四領域」と呼ばれる「どうでもいいこと」に時間を費やしていることって、けっこうあります。
例えば「ぼーっと見ているテレビ」とか。
そういった「重要性」も「緊急性」もないことに費やす時間を、「幸せになる」ために費やすようにすることが大切なんです!

西精工では、「幸せとは」を定義し、その「幸せ」を共有するために「フィロソフィー」があり「創業の精神」があります。
また、「私の一週間」や「ありがとうカード」といった仕組みがあります。
そして、このリーダーシップ勉強会や毎朝の朝礼など、幸せについて学ぶ場があるのです。

人は自分の理想や夢に近づいた時や実現できた時に、幸せを感じられます。
西精工では、個人個人が「ミッションステートメント」でもって自分の「ありたい姿」を明確にしています。
このミッションステートメントがあるのと無いのとでは、幸せの感じ方が全然変わってきます。

「幸せを感じにくいなぁ」と思っている人は、実は、自分の「ありたい姿」や「夢」「目標」をきちんと描けていないからなのです。
それと、自らを受け入れる「自己受容」もとても大切!
「ありのままの自分を認める」ということです。
けっしてうぬぼれやナルシストではなく、ありのままの自分を認めるのです。
徳島県人はけっこうこの「自己受容」が苦手な気質かも?

今、こういったコロナ禍だからこそ、自分のミッションステートメントが活きてきます。
自らの強みを活かして他者貢献することで幸せを感じられます。

ちょっと視点を変えた質問を投げ掛けられます。
 「幸せそうじゃない人の共通点は?」
それは、
 ・感謝できない人。
 ・他人と比べる人。

人を批判したり、悪口を言う人って、幸せには程遠いですよね。
人に「ありがとう」って言える人、また、それに気づける人が幸せを感じやすいのです。
それと「他人と比べる」。
ついつい「お金」「持ち物」「身長」「顔」「才能」「地位」など、自分の所有物について、人と比べてしまっていませんか?

「人と比べる」が生み出してしまうもの。
それは「妬み」や「相手を見下す」ということ。
これが出てくると、不幸まっしぐらなのです!
なので「人と比べる」のではなく「その人を目指す」ならば、そこに尊敬が生まれます。
 「この人のようになりたい!」
と思うことって大切!

今回も調子に乗って、たくさん内容を紹介しちゃいました!
(でも実はまだまだ載せ足りない!)
えっと、まだ勉強会を受けていない社員の方、ごめんなさい(汗)
社長、今回も勉強会ありがとうございました!

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