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2024.08.22
登山部ソロ:九州遠征byソラソロ

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8月上旬、登山部そらさんは鹿児島にいました!
この日、そらさんはソロで、すなわちソラソロで日本百名山のひとつ「開聞岳」にチャレンジします!
開聞岳は「薩摩富士」とも呼ばれる単独峰。
たいてい、こういった単独峰は火山です。
中腹に雲の輪を携えた薩摩富士、雄大です!
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それにしてもそらさん、めっちゃ遠くに来たもんです。
ここは鹿児島の南の端っこ、徳島からマイカーで来たそうですが、すんごい時間がかかったはず!
開聞岳は(↓)の地図にもあるように、渦巻き状の登山ルート。
おもしろいですね。
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この登山ルート、なかなかの悪路!
登るのは一筋縄ではいかない様子。
しかも、意外とソロってムリをしがち。
仲間がいる方がきちんと休憩を取れるのですが、ソロだとついつい休憩がおろそかになります。
これ、ソロあるあるですね。
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木々の間から時折見える絶景が最高!
しかも、すんごいイイ天気!
登山ルートの途中には「仙人洞」なる洞窟が。
昔、ここで修行をされていた人の修行の場だったみたいです。
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いよいよ9合目!
残り400メートルです。
こんな終盤でハシゴなんですね(汗)
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そしてピークハント!
ご覧の絶景!
なんだこのステキ景色は!
はるばる鹿児島のほぼ南端(九州本土の最南端は鹿児島湾の東側)まで来た甲斐があるってもんです!
そらさん、日本百名山:開聞岳のソラソロおめでとうございます!
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鹿児島まで来て、一座(山ひとつ)で終わるのはもったいないですよね。
ってことで、翌日は韓国岳(「からくにだけ」と呼びます。「かんこくだけ」じゃないよ。)にソラソロ・チャレンジ!
この韓国岳は、鹿児島と宮崎の県境の山。
調べてみると、「頂上から韓の国(朝鮮半島)が見えるくらい高い山」というのが名前の由来みたいです。
実際は見えないそうです(笑)
ちなみにこの韓国岳、バリバリの現役火山!
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現役火山ということで、物騒な立て札が!
「火山ガス発生中」
物騒ですが、注意の仕方が分かりません・・・。
赤い川もおどろおどろしいですが、これは川底が赤いから。
どうやら鉄分が多い土壌の様子。
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登山部メンバーでは「直登のそら」と呼ばれているそらさん(笑)
どうやら韓国岳は直登のようです。
これはしんどいぞ・・・。
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はい、現役火山というのが実感できる、硫黄山火口から立ち上る噴煙。
登山道が岩々しいです。
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開聞岳のところでも書きましたが、ソロだとひたすら黙々と登りがち。
頂上まであと少し。
振り返ると、硫黄山の噴煙がはるか眼下に。
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いよいよ9合目。
いかにも溶岩が固まったという地形です。
地面が赤いは鉄分が多いから。
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ソラソロ、韓国岳:1700メートルをピークハント!
おめでとうございます!
眼下にはカルデラ湖が見えます!
ガチ火山です!
下山後は「ごほうび」。
間違いない、絶対おいしいやつです!
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ってことで、ソラソロ「開聞岳」と「韓国岳」でした!
そらさん、お疲れさまでしたー!
実は同日、登山部別動隊が長野県にも行っておりました!
そちらは次週ガッツリ紹介します!
ぜひお楽しみにー!
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