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2022.08.04
登山部:新歓登山@三嶺 その1
先日、西精工登山部が新しくメンバーを迎えての「新歓登山」を行いましたー!
新たに登山部に加わってくれたのは、すとうさんとひろいしさん!
よろしくお願いします!
ちなみに、すとうさんはガチのアルピニストです。
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まずは案内板で今回の登山ルートを確認します。
ガチアルピニストのすとうさんがいるので安心です。
昨年のような「ほぼ遭難」が無いので安心です。
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名頃登山口より、朝7時過ぎに入山。
目指すは「三嶺(みうね)」。
いきなり急な登りがお出迎えしてくれます。
キノコを食べて、スーパーマ○オになりたいところですが、間違いなくお腹を壊します。 |

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新メンバーのひろいしさん、本格的な登山は初めて。
この登山のために、けっこう装備を揃えたそうです。
ここで先輩たちが「バックパックの背負い方」を指導。
重いバックパックは、肩で背負うのではなく、腰のベルトを使って腰骨に乗せるそうです。
(Wも後ろでコッソリ背負い方を直しました)
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キツイ登坂を終えると、一旦、林道に出てきます。
はい、昨年の5月、カズキングとWの二人でここに来た時に道を間違えたポイントです。
昨年はそのまま林道を進んでしまい、ひどい目に遭いました(笑)
今回はちゃんと登山道を進みます。
すとうさん=安心。
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ここからしばらくは森の中を進みます。
ちなみに、よしみさんの装備がまた増えています。
前回、雨の中の山犬嶽と帽子が違います。買ったようです。
グローブを履いています。買ったようです。
グローブは、ワー○マンで400円のものを買おうと思ってたんだそうです。
でも気づいたら、有名メーカー:モン○ルのグローブを買っていたそうです。
よしみさん、日本の経済を回してくれています。
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それにしても三嶺登山はキツイ!
Wは登り始めて10分で汗びっしょり。
こまめに休憩&給水をして、脱水症状にならないように気をつけます。
登山も安全第一です!
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途中、三嶺登山の「映えスポット」にやって来ました!
ついつい写真を撮りたくなる、でっかい岩があります。
ここで集合写真を撮ろう!と、カメラをセットするカズキング、そしてハプニングを期待するメンバーたち。 |

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結局、よしみさんが転がってカズキングを巻き添えにして転がり落ちたり、といったハプニングもなく、楽しい写真が撮れました☆
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この辺りから景色が一変します。
「高木限界」という、これより高い所では木が生えない、というエリアに入ります。
木々は無くなり、クマザサという笹や低い木に覆われます。
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そして登山も佳境へ。
稜線に出てくるまでのえげつない道を登坂していきます。
マジでえげつないです。
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道はえげつないですが、とんでもなくステキな景色が疲れを吹き飛ばしてくれます。
この景色の素晴らしさは、ここまで登って来た人だけが味わえます。
大げさじゃなく、写真の10倍キレイです!
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そして!
三嶺頂上手前にある「三嶺ヒュッテ」に到着!
ここでは登山者が寝泊まりできるんですよ。
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ヒュッテの中はこんな感じ。
けっこう広くてキレイです。
そして、ちゃんと近くにトイレまであります・・・が、このトイレ、なかなかのストロング・トイレ!
呼吸困難になりそうなくらいストロングな「香り」がします。
でも、「トイレがある」ということが、山ではスゴイことなんです。
ホントにありがたい。
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ヒュッテで休憩した後、いよいよ三嶺頂上にアタックです!
三嶺名物の池を右手に見ながら、急坂を登っていきます。
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頂上途中には「The 三嶺」の映えスポット!
「ここは外国?」と思えるくらいステキな景色です。
ここまで登ってきた人だけが見える絶景!
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いよいよ三嶺頂上ですが、長くなるので続きは「その2」で。
山頂では思わぬサプライズが!
ぜひ明日もご覧いただけるとうれしいです♪
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