BLOG 西精工の日常

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2013.11.08

フェイスブック記事の紹介です!

 

「Facebook」で配信しているブログを久しぶりに紹介しまーす!(`・ω・´)
「小ネタ」ばかりですが、ぜひご覧くださいね!

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まずは新製品を作るための「金型」を
撮影しているところです。

製品の形状にもよりますが、
難度の高い製品を作る時はこんなに
たくさんの金型が必要なんですよ!
(`・ω・´)

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続いては工事の様子です!

10月から土成工場では「太陽光パネル」
の設置工事が始まっています。

現在も工事中なんですが、実はこの工事、
屋根の上でしているので(当たり前・・・)
下から見るとあんまり進捗が分かりません(笑)

一度、屋根の様子を撮った写真を
ゲットしたいなぁ。

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これはお昼の清掃活動の時の写真。

小さいビニール袋にいでっちが
傘を入れようとしています。

いでっちとイカ釣り名人タスクとの
「モノぼけコント」でした。

清掃活動も楽しくやってます(笑)
(⌒▽⌒)

ちょっと本業なことも紹介です。
「タップ」と呼ばれる、ねじ加工するための刃物を紹介。
写真右下の穴のあいたナットに、タップを回転させて通すことで、ナットの内径が削られて、
ねじが加工されていくんですよ!

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これ(↓)は昔の「航空写真」です。
左から「昭和47年」「昭和56年」「昭和61年」の順で並んでいます。

ビックリなのが「昭和47年」の航空写真です。
本社工場のすぐ近くに「佐矢橋」という小さな橋が架かっているんですが、
昭和47年の写真を見ると、何と!2本橋があるじゃないですか!
川もまだ護岸工事がされていません。
当時を知るベテラン大先輩に聞くと、ちょうどこの頃に橋の架け替え工事が行われたそうです。
今でも昔の橋につながっていた道の痕跡が残っているんですよ。

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えっと・・・。
かなりユルい記事も配信しています(笑)

←似てませんか?

はい、ただそれだけです(´・ω・`;)

 

コチラも「ユル系」記事です。
大手検索サイトで「牛丼課長」って入力して検索すると・・・!

何と!
ウチの「社員ブログ」が一番最初に出てきます!
これはスゴイことですよ(笑)
「牛丼課長」恐るべし!
ちなみにBIGLOBEでは通用しませんでした・・・。

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ラスト二つは初めての試み! ウチの商品を紹介してみました!

まずは「六角ナット」です。 一般的に知られている「ナット」はこの形ですよね。
英語で書くと「hexagon nut」 ちょっと「六角ナット」で知ったかぶりを書いてみます。

単に「六角ナット」と言っても、実は大きく分けて三種類に分かれるんです。
「一種」「「二種」「三種」って呼ばれています。
真上から見ると三種類全て同じに見えるんですが、(写真左下)横から見ると違いが見えてきます!
はい!「三種」は「一種」「二種」と比べて「薄い」のが特徴なんです。
そして素人の方にはちょっと難しいのが「一種」と「二種」の違い。 それを写真右に表してみました。
「面取り」と呼ばれる加工が片側だけされているのが「一種」、両側加工されているのが「二種」です。

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お次は「フランジナット」です。
この「フランジナット」は、正式には「フランジ付き六角ナット」と呼ばれていて、
六角ナットにフランジと呼ばれる「ツバ(鍔)」がくっついています。
英語では「flange nut」って書きます。

このナットはフランジ部がワッシャのような役目をします。
フランジ部がねじの「ゆるみ止め」機能を果たしているんですよ。
このナットは六角ナットに比べて母材との接地面積が広いので、その分摩擦が大きくなり、
その摩擦の大きさがゆるみ止めになっているんです。

で、3種類のフランジナットを準備してみました。
この3種類のフランジナット、左の上下写真を見てもらったら分かりますが、
上から見ても、横から見ても同じにしか見えません!
ところが!
裏から見ると違うんです。(写真右上)

裏面にうろこのような模様が付いているのがありますね。
この模様を「セレート」って言います。なので「セレート付き」って呼ばれます。
このセレートの役目は、母材に食い込ませて、ナットがゆるまないようにするためのものなんです。
そして裏面がツルツルなのが「セレート無し」。
そのまんまです(笑)
表面がツルツルなので、母材に傷をつけたくない場合はコチラが最適です!

そして「セレート付き」にも二種類あります。
写真右下、二つの「セレート付き」の違い、分かりますか?
実はセレートの向きが逆なんです。
片方は「逆ねじ用」のセレートなんです。

普通、ねじって「右方向」に回すと締まりますが、逆ねじは「左方向」に回すことで締まるんです。
「ひだりねじ」とも呼ばれます。ファンなど回転するものを締め付ける時によく使われるんですよ。

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本業の紹介ではちょっとアツくなって長文になっちゃいました(汗)

こんな感じでフェイスブックでもブログを毎日配信していまーす!(⌒▽⌒)

 

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