BLOG 西精工の日常

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2016.01.11

正しい知識が大切!メンタルヘルス研修

昨年末、管理者を対象に「メンタルヘルス研修」が行われました。
今回は二部構成。
まずは「セクハラ/パワハラ研修」です。
「認識しててやっちゃう」のはもってのほかですが、気をつけなければいけないのは、
「自分はそのつもりでない」のに、相手にとっては「セクハラ/パワハラ」と捉えられるケースです。
それを防ぐためには、正しい知識を持つことと、自己客観視できる認識力が不可欠!

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ってことで、「パワハラ」と「指導」の違い
を認識していきます。
この違いはホントに難しい!
例えば、
 過去の話を蒸し返す・・・パワハラ。
 タイムリーにその場で言う・・・指導。
 イライラや嫌悪感・・・パワハラ。
 穏やか、きりっとする・・・指導。
けっこう難しいです(汗)

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更には、知らず知らずのうちに自分が
パワハラをしていないかを確認するために
セルフチェックも実施。
 □イラッとしてモノにあたることがある。
 □自分が間違っていても謝らない。
 □自分は短期で怒りっぽい。
 □厳しい指導でないと、人は育たない。
どうですか?
チェックがついたら要注意!

続いては「精神障碍者への理解」をテーマに、先日、ナベさんがハローワークでテーマ発表したことを
社内でも発表していただきました。

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実際に弊社で働いているハンディキャップ
を持った社員が、どんな気持ちで入社に
臨み、どんな気持ちで働いているのかを
みんなで共有。
一緒に働く仲間として、注意すべき点は
どういったところか、どう向き合って
一緒に働いていくかを考える機会と
なりました。

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セクハラやパワハラ、また障碍者と一緒に働くこと、これらに大切なのは「正しい知識を持つこと」です。
「正しい知識」をきちんと身に付けて、セクハラ・パワハラのない、メンタル不調の起こらない職場づくり
にこれからも邁進してきます!

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