2018.05.14 危険予知トレーニングで安全意識を向上! 先日、捻立係で安全教育の一環、「KYT:危険予知トレーニング」を行いました!ゴールデンウィーク明けということで、連休モードから脱してもらい、更に安全意識を高めていきます!現在、現場研修中の新入社員たちも参加してくれましたー! ←この写真は捻立係のホントに普段の写真です。何気ない写真でも、「かもしれない」というキーワードを唱えると、色々な危険因子が浮かび上がってきます!更に!一人で考えるより、みんなで考えたほうが、たくさんの「かもしれない」が見えてきます!なので今回もグループで考えます! ←こちらのKYT事例では、ボール盤横に設置されたドリルで手を切る「かもしれない」ので、「念のために」どんな対策が取れそうですか?「ない化・にく化・ても化」という切り口で改善を考えていきます。改善のアイデアも、一人で考えるより、みんなで考えるとたくさん出てきます! ←このKYT事例、実際に足をフックにぶつけた人に手を上げてもらったら、ほとんどの人の手が上がりました!それだけに、改善を考える対話にも熱が入ります! そして危険予知トレーニングの最後は、理解度テスト!特に「ない化・にく化・ても化」は、安全改善だけでなく、あらゆる改善に活用することができます!ぜひぜひみんなに覚えてほしいキーワードです! 危険予知トレーニングの中でも説明しますが、危険因子(危険の原因になりそうなもの)は職場の色んなところに潜んでいます。「かもしれない」でその危険因子をあぶり出し、「念のため」でしっかり対策!西精工は今日も「安全第一」でがんばります! W 前の記事 BLOGトップへ 次の記事