まさきくんのフォークリフト安全教育!
こんにちは。今日は総務課からお送りします。 さてさて、4/1から新入社員として西精工の庶務担当に仲間入りした、まさきくん。 |
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…と、その前にまずは、旋削係のメンバーと「創業の精神」「経営理念」の唱和をします。 |
右ヨシ!左ヨシ! |
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指差呼称もビシッと決まりました!
今回は、まさきくんと同期で4/1に入社し、6/1から成型3係に正式配属となったルーキー、ザキも参画! |
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いつもフォークリフトで製品などの運搬を担当しているわきもと先生。そんなわきもと先生から、フォークリフトの安全についてを教えていただきました。 フォークリフトの側を通るときには、最低2メートル離れたところを通ること。 |
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また、フォークリフトが動いている時は、右の写真の赤い○で囲っている黄色のパトライトが光ります。 |
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まさきくんをはじめみんな食い入るように説明を聞いています。興味深々のご様子。 |
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フォークリフトが曲がる時は、自動車と違ってお尻が左右に大きく振れてきます。 |
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また、フォークリフトには荷物を運ぶための長い爪がついているので、離れているつもりでも爪にあたってしまう恐れも。 みんなでこのような危険性を含めた気をつけるポイントをしっかり学びました! |
運転者によってどれだけ周りが見えにくい状態で運転しているかを体感する為に、まさきくんには停めているフォークリフトに乗ってもらいました! |
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運転者が見えにくい状態で運転していることをしっかり理解できたまさきくん。 フォークリフトの側を歩くときは、歩行者のまさきくんも、運転者もお互いに気をつけ合うことが必要ですね。 |
実際に荷物を持った状態のフォークリフトの視界は荷物を持っていない時よりも更に悪いのです。 その状態もまさきくんには体験してもらいました! (※もちろんフォークリフトは停まっています) |
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ご覧の通り、前がほとんど見えません。このような前が見えにくい状態ではバック走行が基本のフォークリフトですが、状況によっては前進しないといけないときもあります。 だからこそ、運転者と歩行者がお互いにアイコンタクトで存在を認識しあうことが大切かがわかります!! |
今回学んだことを整理します。 これでまさきくんは更に安全に仕事をすることができるようになりました! 今回フォークリフトの安全について教えて下さった、わきもと先生をはじめ、成型3係の皆様、ありがとうございました。 |