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2018.07.31
特別支援学校の先生方が来られました!

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そのまんまなタイトルです! 先日、徳島市と名東郡の特別支援 学校の先生方が、西精工の工場見学に 来られました。 「特別支援教育部会」という、先生方の 研修のようです。 今回はただ単に工場見学をされると いうのではなく、「障碍者と共に働く」
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ということを先生方に見ていただく機会としました。 まずは社長より、障碍者雇用や障害者と共に働くことの意味を説明してくださいました。 数年前まで社長は徳島県の教育委員も務められていたこともあり、徳島県内の教育事情に すごく詳しいんです! 先生方にしか分からない「教員採用試験」での一コマなど、社長のウィットに富んだお話に 先生方からも笑いが漏れます(笑)
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また、社長が講話の時に使われる 写真は「150枚」から準備されている のですが、今回使われたのは「5枚」 くらいでした(笑) 「1枚」の写真の中にも、たくさんの ストーリーがあるのです。
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西精工がどういう思いで障碍者雇用を進め、障碍者と共に働くために、どんなことをして きたのか? そして、障碍者と共に働くことで、どういう化学反応が起きたのか? これらを社長より生々しく紹介頂きます。 実際に、障碍をもった生徒さんたちと日々向き合っている先生方。 時々、資料にメモを走らせる姿が印象的でした。
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続いては工場見学です。 今回の工場見学では、実際に障碍を持ちながらもみんなと一緒の職場で一所懸命に働いている 社員たちの姿を見ていただきました。 とはいえ、私たちは「障碍者だから」とそんなに特別視したり、区別したりしません。 ただ、彼らにとって「働きにくい環境」は、みんなで知恵をしぼって、働きやすいように創意工夫を しています。 こちらは、成型工場での見学。 ルールを守らないと危険な職場です。 なので、どうしたらルールを守れるか?「ルールを守らないと作業ができないようにする」 といった工夫をしています。
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こちらは捻立工場。 こちらでも、ねじ加工に使う大切な刃物(タップ)を一所懸命に段取りする姿を見ていただきました。
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こちらは検査工程。 品物の検品をする大切な業務です。 正確さに加え、すごい集中力が必要です。 ただ、障碍特性は見方を変えると「超絶な強み」であったりもします。 それら特性を見極めて、「超絶な強み」として業務に活かしてもらうのも大切なことです。
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最後は、餃子王カズキングが餃子の作りかt・・・ごほごほ.っ! ダメダメ!今回はマジメブログ! 餃子王から、今年入社したルーキーの働きっぷりを紹介してくれました! (そして、写真にラクガキしたい気持ちをぐっと抑えるW・・・)
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2時間という短い時間でしたが、先生方に「障碍者雇用&障碍者と働く現場」を見ていただきました。 日々、生徒さんたちと向き合い、一所懸命にがんばられている先生方。 今回の見学が先生方、そして先生方の生徒さんたちにとっての「幸せ」に少しでも関わることが できたら嬉しいです。 この度は、ありがとうございました!
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