BLOG 西精工の日常
登山部 の記事一覧

2010/06/01 からあなたは累計 人目の訪問者です。

(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2025.06.04

登山部@弁天山・・・日本一は伊達じゃない!

登山部ブログが続いてて、ごめんなさい。
ホントは「山犬嶽」本編の【おまけ】にくっつけようとしたネタなのですが、長くなりそうなので「弁天山ブログ」にしてみました!
ってことで、本編どうぞ!

実は、ここ徳島には「日本一低い山」があるんです!
妖精さんが「見たことない」というので、「山犬嶽」登山の帰り、すとうさんを家に送った後、みんなで「登山」することに!

「自然の山」で一番低い、6.1メートルの山です!

「山犬嶽→温泉」で、すでに仕上がっているみんなですが、「おかわり登山」です!
ってことで、登山口の前で集合写真!
さあ、登るぜ!

この弁天山は、山であると共に、「厳島神社」の支社でもあります。
なので登山口には鳥居さんが設置されています。
鳥居さんのところで一礼して、いざ入山!

登山道はコンクリートで整備されていて、めっちゃ歩きやすいです。
そして、10歩もあれば山頂です(笑)
所要時間は約5秒。
さすが、低い山日本一!
日本一は伊達じゃありません!

頂上に着くと、たまたま宮司さんがおられました。
ちなみに、いつもは無人なんです。
すると、宮司さんから、この「弁天山」の成り立ちについて、貴重なお話をしてくださりました。

そして、この頂上に厳島神社支社が、なぜ祀られているのか?
皆さん、分かりますか?

宮司さんの説明によると、この辺り、平安時代までは「海」だったんだそうです。
周りが海なので、この山は「島」だったそうです。
「厳島神社」と聞くと、イメージするのは広島の厳島神社だと思います。
どうやら、広島の厳島と、この「島」が似ているとのことで、厳島神社から分社していただいたそうです。
ところが、平安時代になって、この辺りが「海」から「陸」となったことで、今まで「島」だったココが「山」になったとのこと。

宮司さんより正式に「登頂証明書」をいただきました。
これで我々は公式に弁天山登頂者です!

※氏名と日付はセルフで書き込まないといけないそうです(笑)

また、日本にはいくつも「日本一低い山」があるそうですが、この弁天山は「自然に出来た山」で日本一低いんだそうです。
ちなみに、大阪の「天保山」は標高4.5メートルで、弁天山よりも低いんですが、天保山は浚渫(しゅんせつ)工事で掘り上げた土砂を積み上げて作られた「人工の山」なんです。

宮司さんから、「せっかくなので、登頂記帳していき」と言ってくださったので、カズキングが代表して「西精工登山部」と記帳しました。
そうそう!
記帳といえば、この弁天山に大スター:福山雅治さんが来られ、記帳もしてくださったそうです。
その記帳のコピーが飾られていました。
すげー!

すごく気さくな宮司さん、「写真も撮ってあげるよ!」と、宮司さん自ら写真を撮ってくださいました!
ありがとうございます!

参拝を終え、下山(所要時間:3秒)したところで、再び宮司さんの声が!
 「ちょっと待ってー!」
何か忘れ物でもしたのかな?

慌てて駆け降りてきた宮司さん。

 「皆さん、西精工の人なん?」

宮司さんが続けます。
 「ぼくね、西社長と同級生なんよ!」
 「佐古小学校で同級生だったんよ」
とのこと!
なんと!世間は狭い!
西社長が小学生の時の同級生の方だったそうです!
ここからさらに、宮司さんのお話に花が咲きました(笑)

ってことで、たまたま訪れた弁天山でしたが、宮司さんの貴重なお話を聴かせていただくこととなりました!
宮司さん、ありがとうございました!

W 

2025.06.03

登山部@山犬嶽 その2:Happy Birthday ♪

徳島県中央部の上勝町にある「山犬嶽」にアタックした様子を紹介しています。
頂上~苔場と、山犬嶽を堪能して、最後は「展望岩」というところでお昼ゴハンを食べます。
ってことで、巨岩エリアをさ迷い中。
いやぶっちゃけ、展望岩を探して迷いました(汗)

そして、展望岩を発見!
展望岩のてっぺんに上がるには、少しだけロッククライミングが必要。
みんな、岩にへばりついて、よじ登っていきます。

がんばってよじ登ったら、ごほうびのこの景色!
曇り空ながら、ご覧の景色!
写真の10倍キレイです!

この絶景を楽しみながら、みんなでランチタイム♪
今回はカップラーメン率高し!

Wはど定番カップラーメンに加え、ハマリ中の「おにぎり&ベーコン炒め」!
ただ、途中で寄ったコンビニにノーマルおにぎりが無く、わかめおにぎりを使うハメに。
いやね、それぞれはおいしいのですが、ベーコンとわかめは合いません(笑)
ひとつ学びました!

爆食王カズキングは、ランチでこの量!
カズキングのハマリメシは「Lチキバンズ+ファミチキ」を使ったバーガー。
チーズと野菜もしっかりサンド。
さすが爆食王、本格的です。

当然、爆食王にとってバーガーだけでは足りません。
おつまみ焼豚と即席はるさめもペロリ。

雄大な景色を見ながらのランチはマジ最高!
食後のコーヒーも最高!
こればっかりは、現地でないと味わえません。

「その時」は、突然始まりました!
主役は、この日に誕生日を迎えた、よしくらさん!

よしくらさんに拒否権はなく、誕生日三種の神器(とんがり帽子、たすき、パリピめがね)を装着してもらいます。

ナント、カズキングがミニケーキを用意してくれていました!
せっかくなので、ロウソクに火を灯し、よしくらさんに消してもらいます。

最初、頑なに拒否ってたよしくらさんですが、フタを開けるとノリノリです(笑)

これまた、カズキングがプレゼントまで用意してくれていました!
よしくらさん、幸せ者です♪
しかも、袋の中には、色んなものが・・・。

まずは、カップラーメン。

コンパクトハンガー。
これはテント泊で使えるヤツです。
そして・・・おもちゃ?
「う○こちゃん飛ばし」って書いてます(笑)

ミレーの小銭入れ。(コレいいね!)
さらに、エバニューのウォーターボトル!(コレもいいね!)
ご満悦のよしくらさん(⌒▽⌒)

そして、バースデーケーキも食べてもらいます。
ちなみに、二人の娘さん同士も仲良しお友達。
ええ、パパ友もケーキをシェアするくらいの仲良しです。

ちなみに、お誕生日三種の神器は、下山するまで外せません。
以降、よしくらさんはパリピでいてもらいます。

ってことで、展望岩の上で集合写真~☆
パリピもノリノリです!

約1時間、わーわーランチタイムを楽しめました!
それでは展望岩を下りて、下山していきます。

ちなみに、わーわーやってる途中、他の登山されている方も来られ、よしくらさんに「おめでとうございます」って声を掛けていただけました。
ありがたいです。

イイ感じにパリピ状態のよしくらさん。
これから下山まで、そのままでいてもらいます。
上にも書きましたが、早速、他の登山者が「おめでとう」を言ってくれました。
この後、下山中に合う登山者にも「おめでとう」を言ってもらいましょう!

ここも名所!
巨岩の裂け目の間をくぐっていきます。
大丈夫!
パリピでも通れます。

せっかくなので、よしくらさんには隊の先頭を歩いてもらいます。
途中、数人の登山者の方と出会いましたが、ちゃんと笑われて、「おめでとう」を言ってくださいました。
イイ感じ!

すれ違う登山者の方々に「おめでとう」を言ってもらえ、ついに、よしくらさんは覚醒!
自ら「妖精」を名乗りだしました。
妖精が隊を率いてくれているので、心強いです。

あっという間に、登山口のネットトビラに帰ってきました。

もちろん、帰り道でも「お約束」は忘れません!

山の中はあまり日の光が入ってこない(なので苔がよく生えている)のですが、登山口を出ると、たくさんのキレイなお花が出迎えてくれます。
マジでキレイです!

登山口を出たところに、地域の方々がたくさんいて、そこでも「おめでとう」を言ってもらえた妖精。
いつの間にか、頭頂部の弱点を、とんがり帽子でしっかりガードしていました!
やるな!妖精!

ってことで、撮れ高たくさんの山犬嶽でした!
みんな、お疲れさま!

・・・で、この後、実はもうひとつ「山登り」をしたんです。
【おまけ】でくっつけようとしたのですが、意外な展開となったので、ブログを別立てしますね。
登山部がしつこくなって、ごめんなさい。
次回もぜひ見てね!

W 

2025.06.02

登山部@山犬嶽 その1:Moss Green

先日の日曜日、登山部メンバーたちは県中央部の上勝町を訪れました。
今回アタックするのは「山犬嶽(やまいぬだけ)」という山です。
標高は1000メートルもないくらいですが、「あるもの」で有名なスポットなのです。
はい、今回我々の目的も「あるもの」です!

この日の前日は大雨でした!
しかも警報が出るくらいの大雨!
なので、登山道が濡れていることを考え、足元を濡らさないためにゲイターというものを足に巻きます。
登山パンツの汚れ防止にもなります。

そして!
この人が帰ってきました!
しばらく足のケガで本格登山ができていなかった、よしみさん。
新調していた登山パンツをようやく使うことができるそうです。
さらに!
今回は、たけいちさんがゲスト参加してくれました。
よろしくお願いします!

今回は、ご覧の7人がアタックします!
二年ぶりの「あるもの」、楽しみ♪

それでは入山。
この「山犬嶽」、けっこう迷路みたいになっていて、普通に道に迷えます。
二年前に来た時も迷いました。
案内板の地図を見て、ルートをイメージしておきます。

山の入り口には、ネットのトビラがあります。
おそらく、害獣が山里に下りてくるのを防ぐためのネットだと思います。

もちろん、「お約束」はちゃんとやっておかないとね。

ここからがホントの入山です。

低山の山犬嶽ですが、序盤はそこそこ急登です。
ムリをしないで小休止。

西精工登山部で気をつけなきゃいけないのが「妖怪くつふみ」です。
ニューカマーや新装備を見ると、「妖怪くつふみ」がやって来て、装備を汚そうとします(笑)

妖怪に襲われながらも、奥へと進む一行。
道に迷う原因のひとつである分岐点。
ここには「コケの名所」と書かれています。

はい、今回の目的の「あるもの」とは、「苔(こけ)」なんです。
「苔」の様子は後ほど。
まずは山犬嶽の頂上を目指します。

「苔場」の近くは(←)こんな感じ!
めっちゃキレイです!

一行は、頂上下にある東光寺さんに到着。
こんな山奥にもお寺があるんです。
この一帯には「ミニ88か所」もあります。
四国88か所巡礼のように、各お寺の名前の祠があるんですよ。

お寺の前で休憩したら、一気に頂上を目指します。
距離こそ短いですが、そこそこ急登!
がんばります!

駐車場から1時間20分で頂上へ。
マジお手軽でありがたいです。
山頂の標識には、置物が置かれていて、すとうさんがスピリチュアル・パワーをチャージしていました。

ちなみに、すとうさんは、溜めたスピリチュアル・パワーで天気を変えることができます。

無事にピークハント!
山犬嶽:997メートル、GETです!

実はこの日、ガチで誕生日だったよしくらさん。
この後(「その2」で)、ひどい目に遭わせます(笑)
まずは下山。
苔場へと向かいます。

下山途中には、「YOSHIMI岩」と名前が付いた岩があります。
これは、三年前の登山で、よしみさんが派手にこけたのに由来します。
気をつけないと、そこら中に名前をつけないといけません。

そうこうしていると、苔場に突入です!
ご覧の通り、まるで別世界!
しかも、前日の大雨で湿気を吸い、苔が生き生きしています。
はい、この山犬嶽、梅雨時期が最高のシーズンなのです。

実際に、雑誌の表紙に使われているので、二年前にはこんな遊びも(笑)
カズキングが雑誌の表紙になりました!

ってことで、今年も挑戦!
カズキングは新たなポージング!
さらに、バースデーよしくらさんもモデルにチャレンジ!

こんな感じにしてみました。
みなさん、右と左、どっちがいいですか?

マイナスイオン出まくりの苔場を堪能したみんな。
せっかくなので、集合写真~☆

この人(←)・・・

一応、解説しておきますね。
「苔」と「こけー」でダジャレかましてます。

苔場にだじゃれを置いていき、一行は、次の目的地に。
「展望岩」というところでランチタイムにします。

この山犬嶽には、「苔場」だけでなく、「巨岩エリア」もあるんです。

「巨岩エリア」に入ると、トンネル状の岩がお出迎え。
トンネルをくぐって、先に進んでいきます。

巨岩の間をすり抜けると、今度は5メートルくらい崖を下ります。
自然のアスレチック・フィールドのようです。

「Lチキ」ポーズを決めているカズキングの横の巨岩。
もはや写真のフレームには収まりません。
この山犬嶽、頂上まで行かなくとも、「苔場」や「巨岩エリア」などを楽しめます。
ぜひぜひ、一度、チャレンジしてみてね!

ってことで、途中ですが「その1」はここまで。
「その2」では、みんなでよしくらさんをお祝いしましょう!
ぜひぜひ、「その2」も見てくださいね!

W 

2025.05.20

登山部@三嶺リベンジ その2

ゴールデンウイーク真っ只中にアタックした、三嶺リベンジの様子を紹介しています!
これ以上の好条件はない!というくらいのナイスコンディションの中、いよいよ一行は、三嶺の山頂に立ちます!

到着!
三嶺山頂三角点をタッチするよしくらさん。
ソラソロさん、よしくらさん、三嶺登頂おめでとうございます!

ここでちょっと三嶺のウンチク。
高知県と徳島県の県境にある三嶺。
「高知県で一番高い山」となっています。
徳島県では「みうね」と呼びますが、高知県では「さんれい」と呼ぶそうです。
なんでだろう?

ってことで、2月のリベンジできました!
後ろには、天狗塚へと続く稜線が続いています。

まだお昼前ですが、約4時間登ってきたので、もうお腹ペコペコ。
絶景を見ながらのランチタイムに。

山頂で食べるゴハンは最高やね!
Wのマイブームは「おにぎりのベーコン包み焼き」(←名前はテキトー)。
ただ、おにぎりとベーコンを一緒に炒めるだけなのですが、ベーコンの油と塩味がおにぎりにしみ込んでマジうまいです!

食後はコーヒーを飲みながら、絶景を堪能♪

何時間でも居れそうですが、帰らないといけません(笑)
名残り惜しいですが下山していきます。

いえ、ウソです。
まだ帰りません(笑)

三嶺に来たら、チャーシューやらなきゃ!
(チャーシュー:西精工登山部ワード・・・大きな岩の上に立つこと)
ちなみに、岩の下はガチの崖です。100メートルくらいは落ちちゃいます。

いやいや、よしくらさん!
みんなと全然「足の位置」がちゃいますやん!

この岩も、なかなかスリル満点です!
いや実際に立ってる場所は安全なんですけどね(笑)
「大丈夫!」
と言ってるのに、立ってくれない人がいました。

まだ帰りません!
大きな雪渓を目の前にして、「この人」が素通りするはずありません!
全日本スノーダイブ協会理事のすとうさん!(←ウソですよ)

わざわざ池のほとりを回り込んで、雪渓に近づいたすとう理事。
すでにダイブの体勢です!

あー、やっぱりダイブした!
雪の固さを確認していましたが、カッチカチだったそうです(笑)

雪渓に打ち付けられ、すべり落ちていくすとう理事。
マジで痛かったみたいです。

今度こそ本当に帰ります。
下山は下山で、雄大な景色を楽しみながら帰れます。
はい、帰り道も楽しみのひとつなのです。

西精工登山部あるある。
帰り道は黙々と(笑)
登りで苦労したのがウソのように、ガンガン下っていきます。

途中、鹿数頭に遭遇!
さすがに近づいては来ませんが、逃げていくワケでもなく。
意外に「人馴れ」してるのかな。

ってことで、無事に駐車場に帰って来れました!
行程9.4キロ!
6時間強の楽しい登山でしたー!

三嶺リベンジ、お疲れさまでしたー!

W 

2025.05.19

登山部@三嶺リベンジ その1

ゴールデンウイーク真っ只中!
この日はご覧の超晴天!
この日、登山部メンバーたちは名頃駐車場にいました。
2月にアタックした三嶺にリベンジに来たのです。
2月の三嶺登山では、まさかの「時間切れ」撤退!
その時のメンバーが「今度こそ!」と意気込みます。

朝7時の時点で、駐車場はほぼ満杯。
危うく駐車場難民になるところでした。

超晴天、早朝、ほぼ無風、名頃ルート。
これで頂上に行けなきゃウソですよ!
はたして、ソラソロさんとよしくらさんは、無事に「初三嶺」成るでしょうか!
(すとうさんとWは以前に登頂済)

ちなみにこの「三嶺リベンジ」、2月以降、3回雨で中止にしています。
やっと登れます!

三嶺の名頃ルートは、いきなりの急登が出迎えてくれます。
思いのほかひんやりした気候でしたが、それでも暑くて汗がボタボタ流れ落ちてきます。

たまらず15分登ったところで、アウターを脱ぐ、ソラソロさんとよしくらさん。

登山ルートは一旦、林道に出てすぐ尾根に上がるのですが、少し先を行っていた2人組の人たちが、どうやら真っすぐ林道を進んでしまったみたい。
(ホントはよしくらさんが上っている階段を進まないといけない)

何度か大きな声で呼んでみたけど反応がない・・・。
大丈夫だろうか?
まあでも、この先は「行き止まり」なのです。
後ほど、我々の後ろを歩いてくる姿を確認できたのでヨカッタ!

階段を上ると、しばらくは尾根散歩♪
ダケモミ(ウラジロモミ)の森の中をゴキゲンで進んでいきます。

そして急登・・・。
この三嶺:名頃ルートは、所々で急登が待ち構えています!
(写真ではエグイ急登が伝わらないのがもどかしい・・・)
ようやく、「ダケモミの丘」に到着。

「ダケモミの丘」で休憩中、気温を見てみると「10.7℃」。
思いのほか気温は上がっていないので、登山にはもってこいです。
暑いとバテますから。
休憩していると、少し寒さを感じるくらいなので、イイ感じ。

かなり木々が少なくなってきて、視界が開けてきました。
森林限界まであと少し。
時々見える、剣山からの稜線がテンションを上げてくれます!

名頃ルートのランドマーク的な「大岩」に到着!
マジででっかい岩(石?)が登山道の横にそびえ立っています。
この「大岩」まで来ると、森林限界まであと少し。
(頂上はもうちょっと先・・・)

写真を見ても一目瞭然!
木が無くなり、代わりに笹が多くなってきました。
さあ、ここからは絶景を楽しみながら登っていけます!

笹が覆う斜面、そして突き出た大岩。
これぞ三嶺!
マジでキレイ!

そして、ようやく頂上へと続く尾根へ。
なんとそこには雪渓が!
かなりの量の雪渓が残っている!
ステキな三嶺の景色に花を添えてくれます。

三嶺ヒュッテ(山小屋)を見た後、ヒュッテ横のトイレをお借りします。
3年前に来た時よりも格段にキレイになってる!
3年前は、近づくだけでスゴイ臭いだったのですが、今はマジで無臭!
トイレの中もめっちゃキレイでした!
3年前のトイレの中は、そりゃもう・・・。
トイレを整備してくださった皆さま、ありがとうございます!

そして、トイレの裏にある山。
これが、前回2月に撤退した地点なのです!
近くに見えるけど、下って登り返すので、1時間はかかります。
やっと2月のリベンジができます。

三嶺ヒュッテを後にして、笹っ原を進んで行く一行。
振り返ると、三嶺の有名な風景が!
「ここは外国ですか?」と思わせるくらいのステキ風景。
山、池、小屋!
いわゆる「映えスポット」です。

「映えスポット」なので、写真を撮らない理由がない!
絶景をバックに集合写真~☆

さあ、いよいよ頂上です!
頂上の様子は「その2」で紹介します!
「その2」では、すとうさんがあんなことに!

W 

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