BLOG 西精工の日常
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(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2025.12.03

小松島逆風ハーフマラソン2025 その2

11月中旬に開催された、小松島逆風ハーフマラソンの様子を紹介しています!
西精工からは17人のランナーたちが、小松島を駆け抜けています!
実家がコースのすぐ近くにあるというよしみさんも、久しぶりのハーフマラソンを力走中!

コースは県道を外れ、生活道路へ。
この生活道路、狭い道ではありますが、道の両側でご近所の方々がめっちゃ応援してくれます!

ご近所の方々の応援をエネルギーにして、農道往復エリアへ。

ひと足先に農道エリアを終えたばんどうさんを発見!
さすが!速い!

農道往復は約1.6キロの直線道路を行って帰ってくる、3.2キロのエリア。

一番奥にはラスト4つ目の折り返しポイントがあります。

狭い道路なので、仲間たちと励まし合えるのがありがたいです!

この農道エリアで、コージーリーダーを捉えました!
実は農道エリアの往路は「そこそこ逆風」が吹いていて、Wは「風除け」となるランナーがほしかったのです。
これは幸い!コージーリーダーの後ろについて、こっそり風除けにする作戦を展開します(笑)
でもすぐにバレちゃいました・・・。

コージーリーダーを抜くことに成功したWは、いよいよ「逆風」エリアの海沿いへと向かいます。

海沿い道路に出るには、このコース唯一の上り坂をクリアする必要があります。
この上り坂、けっこうきつい!
イキって駆け上がると、息が上がってひどい目に遭います。
なので、歩幅を狭くして、ちょこちょこ走りで上り坂をクリア!

坂を上がると「ここから逆風」の看板。
めっちゃ分かりやすいです(笑)
右手に海を見ながら、約4キロを走り続けます。
思いのほか風は強く「そこそこ逆風」でしたが、それでも「逆風」。
地味に体力を削られていきます。

そして!
Wがこのコースで一番テンションが上がるエリアへとやってまいりました!

はい、海上自衛隊の中を走れるんです!

レースは終盤でヘロヘロですが、テンションだけは爆上がり!
たくさんの隊員の方々が隊旗を振って、めっちゃ応援してくれました!
自衛隊の皆さん、ありがとうございました!

そして!
ゴールゲートが見えてきた!
つりそうな足をごまかしながら、無事にゴールできましたー!

仲間たちも続々とゴールしていきます!
何度走っても達成感を味わえる瞬間です☆

おかのさん、ゴール!

昨年の初ハーフの時はヘロヘロだったゆうこりん。
今回、大幅にタイム更新してゴール!
最後まで力強い走りをしていました!

ゆうこりん、がんばって練習を積み重ねてきた成果です!

はやしさん、よしみさんもゴール!

早々にゴールしてた仲間たちも、着替えて一緒に応援してくれました!

ってことで、小松島逆風ハーフマラソンでした!
年明けの2月には、このブログでおなじみの「丸亀国際ハーフマラソン」「エフエム徳島リレーマラソン」「阿波シティマラソン」など、「とくしまマラソン」前に大会がめじろ押し!
西精工ランナーのみんな、しっかり練習を積み重ねていこうぜ!

W 

2025.12.02

小松島逆風ハーフマラソン2025 その1

11月下旬、小松島逆風マラソン(ハーフ)が開催されました!

今回は西精工ランナーがけっこうな人数、出場予定です!

ってことで朝9時過ぎ、待ち合わせ場所にしていた「スタート&ゴールゲート前」に集まる面々。

今回は↓の17人が「逆風」に挑みます!
がんばっていこうぜ!

昨年の大会は、まさに「逆風」びゅーびゅーでしたが、今年は今のところ「そよ風」。
しかも、めっちゃ暑い!
Wは迷わず「Tシャツ&ランパン」の夏スタイルを選択。

スタート前、ランナーたちがスタート位置に並びます。
ふと、ウルトラ・ランモンのばんどうさんが、「シューズ写真撮ろう!」と呼びかけ。
青春系写真を撮りましたが、足4つのうち、「おっさんの足」が3つです(笑)

今回の小松島逆風マラソン、ゲストが豪華!
なんと、参議院議員の生稲晃子さん!
そして、毎年来てくださる、福島和可菜さん!
さらに、ランニング系Youtubeで大人気のSUIさん!

SUIさんのYoutubeを見ていたWは、テンション爆上がり!

そして、Wはマラソン大会で初めて「スタートラインから2列目」という場違いな位置からスタートすることに(汗)

いったいどういう区分の仕方でWがこんな位置にいるんでしょう(笑)

なので、あんまり邪魔にならないよう、端っこに並んでいます。

午前10時、号砲が鳴り、小松島逆風ハーフマラソンがスタート!
804人が「逆風」に挑みます!

今年は「逆風」あるかなぁ。

このコースは4つの折り返しポイントがあり、けっこう仲間たちと出会えます。
早速、ばんどうさんとけんちゃん発見!

そして二つ目の折り返しポイント。
ここで4キロ地点です。
これくらいになると、少し集団がバラけてきて、仲間たちを見つけやすくなります。

そして、三つ目の折り返しポイント。
まだまだレースは序盤。
みんな元気です(笑)

ってことで始まった、小松島逆風マラソン!
今年は「逆風」の洗礼があるのか?
後半戦は「その2」で紹介します!
ぜひ見てね!

W 

2025.12.01

徳島聴覚支援学校環境整備:しばちゃんはライスを食べていない

ここは徳島聴覚支援学校様。
製品管理係が毎年行っている、徳島聴覚支援学校様での草刈りを今年も実施しましたー!

今年はグラウンドの北側周辺の雑草を刈っていきます!

ってことで、支援学校に集まってきた製品管理のメンバーたち。

むぐむぐは「つなぎ」の作業服でヤル気MAX!

すさまじい寝ぐせもヤル気MAX!

今回、グラウンドの北側の除草作業となったのには「訳」があるんです。
毎年、遊具が設置されている、グラウンドの西側の除草作業をしていたのですが、直近で遊具周辺に「セアカゴケグモ」を発見したそうで、安全のために場所を変えたそうです。

さすがに毒グモは怖いので、今回はグラウンドの北側でがんばります!
作業用の道具をお借りして、はい、れっつご!

早速、作業に入る面々。
メンバーには「草刈り王」しばちゃんがいるので心強いです!
いやマジで、ガチ中のガチ!

サービス精神旺盛なむぐむぐ。
カメラを向けると、ちょけてくれます。
でも、草刈り王には刺さらなかったみたいです。

あいちゃんにもバッサリ斬られるむぐむぐ・・・。
どんまい!

ここで小休止。
しっかり水分補給しておきます。
けっこういい感じの進捗具合っすね。
予定していたエリアの草刈りはほぼほぼやっつけたかな。

おやつもいただいて気分リフレッシュ!

さあ、作業はあと少し。
もうひと頑張りです!

作業再開!

刈った雑草を回収していきます。

どうやらここはエースに任せるみたい。

はい、エース(むぐむぐ)の出番!

あいちゃん先輩に頼まれたら「はい」or「YES」しかないよね!

ってことで、キレイに仕上がりました・・・と言いたいところですが、あれ?
草刈り道具・・・

道具を置き忘れてたエースがコッソリ回収(笑)
小走りで回収するあたり、さすがのエースです!

改めて・・・
ってことで、草刈りミッション完了です!
けっこうな量、刈りまくったね!

作業終了後、支援学校の先生から「プレゼント」を頂戴しました。
キレイに組まれた木の箱で、生徒さんが作られたそうです。
めっちゃうれしい!
ありがとうございます!

めっちゃステキな木箱をいただいたしょーた。

なぜかしょーたとエースでシーソー。

どうやら「どこで釣り合うのか」を実験するようです。

今度はエースが前。
しょーたが後ろ。
しょーたが後ろに下がりすぎないところで釣り合ったみたい。
シーソーで遊ぶ、先輩後輩でした(笑)

こちらは・・・
頑張った後の「ごほうび」を楽しんでるみたい。
間違いない!おいしい「ごほうび」です!

W 

2025.11.28

登山部@石鎚山 その2

11月中旬、石鎚山にアタックした登山部の様子を紹介しています!

無事に石鎚山登頂を果たした一行は、お待ちかねの「お昼ごはん」タイムへ!

各自、最高の景色を見ながら、思い思いのランチを楽しんでいます♪

Wはマイブームのベーコンライス。
食後のコーヒーも最高!
そりゃ、このロケーションですもんね!

ここでどいよしさんからサプライズ!
翌週に誕生日を迎えられるすとうさんに、バースデープレゼント☆
すとうさん、めっちゃ嬉しそうでした!

さあ、これから「本当の頂上」を目指しますよ!

この石鎚山、「標高1982メートル」となっていますが、集合写真を撮った広い場所は「1974メートル」しかないんです。
なので「天狗岳(てんぐだけ)」と呼ばれる、とんがった山の上にいかないといけません。
昨年は天候不良で止めましたが、この日は最高のコンディション!
さあ、目指せ「本当の頂上」!

この「天狗岳=本当の頂上」へのアプローチがちょっと大変!
ナイフエッジ状の岩の上を通っていかないと行けません。

どいよしさんは、師匠すとうさんに通り方を教えてもらいながら進んでいきます。

さすが師匠!
どんどん頂上へと進んでいきます。

今回は全員が「天狗岳アタック」してくれました!
後ろを振り返ると、さっきまでお昼ごはんを食べてた場所があんなに小さくなってる。

視線を右にやると、瀬戸内海、そしてかすかに本州(広島県福山市あたりかな)も見えます。

天狗岳の頂上には、ご覧のようなプレートを置いてくれていて、いい記念撮影ができます。
ってことで、どいよしさん、登頂おめでとうございます!

他のメンバーも絶景で記念撮影~☆
西日本最高峰登頂おめでとうございます!
 ※逆光・・・ごめんなさい。

もちろん帰り道もスリリング!
↓の写真だと、ルートがナイフエッジになっているのがよくわかります。
特に↓の写真の左側は、高さ100メートルはある垂直の崖になってます。

慎重に、慎重に。

怖いといえば怖いのですが、ゆっくり移動すれば全然大丈夫!

無事に全員が「1982メートル」のピークハント成功!
おめでとうございます!

ここでちょっとネタばらし。
「その1」の写真の中に、↓のおぐダッシュさんとソラソロさんの写真がありました。
(↓の写真はその縦バージョン)

二人とも、インチキですから!

頂上に置いてある鎖を使ったインチキ写真です。

二人のインチキをばらしたところで、さあ下山。

下山は鎖を使わず迂回ルートで。

下山も鎖使う人、おるんかな・・・。

ポカポカ陽気の一日でしたが、日陰はそれなりに寒いんです。
お昼でも気温「5℃」!
休憩をしていると「寒っ!」って感じます。

帰り道の後半はマジでピクニック気分♪

日なただと、めっちゃ気持ちいいピクニックです。

そして、あっという間に下山できました!

ってことで、石鎚山登頂!

お疲れさまでしたー!

【おまけ】
登山部あるある。
下山後の暴食(笑)
写真のつけ麺は「特盛」、まぜそばは「大盛プラスから揚げ」。
そりゃもう、みんなペロリっす!

W 

2025.11.27

登山部@石鎚山 その1

11月中旬、登山部は愛媛県に乗り込みました!
今回は「西日本最高峰:石鎚山」をアタックします!

昨年も秋に登ったのですが、その時はガスガスでした。
しかししかし!
今回はめっちゃいい天気!

昨年同様、今回も「土小屋ルート」を使います。

メジャーな登山口である「表参道ルート」は、けっこう負荷の高いルートなんです。
なるべく楽に登るため、今回も「土小屋ルート」を選択しました。

ワンチャン、紅葉を楽しめたらいいな。

登山口まで来る道中、実はめっちゃ紅葉を楽しめたんです。
でも、いざ入山すると・・・ほぼほぼ終わってた。
石鎚山の木々はもう「冬仕様」です。

この「土小屋」ルート、頂上まで「4.5キロ」の道のりですが、半分くらいはピクニック感覚で歩いていけます。
この日、朝の気温は「5℃」でしたが、ほぼ無風のため寒くなく、めっちゃ快適!
日なただと暑いくらいで、みんな早々に重ね着を脱いでいきました。

階段が多くなってくると、「表参道ルート」と合流するサイン。
ここまでピクニック気分でしたが、階段続きで一気に負荷が高くなります!

↓の鳥居さんがあるところが「表参道ルート」との合流地点。

さあ、ここから「鎖場(くさりば)」が始まります!

この合流地点には避難小屋があるのですが、避難小屋のトイレは、前日で閉鎖されました。
(冬季は閉鎖となります)
避難小屋は雪対策の工事をしていました。

後ろを振り返ると、ご覧の景色!
雲ひとつない最高の景色です!

ここから始まるのは「鎖場:二ノ鎖」です。
「表参道ルート」から行くと、「試しの鎖」「一ノ鎖」があるのですが、「土小屋ルート」はこの「二ノ鎖」から。

けっこう怖い鎖場なので、「行きたい人」だけ行きます。
迂回ルートがあるので、後ほど合流できます。

←コチラが「二ノ鎖」チャレンジメンバー。

ってことで、とんでもない斜度の岩登りをしていきます。

うまく鎖を「手がかり、足がかり」に使って、岩・・・というか崖をよじ登ります。

どいよしさんは、すとうさんにレクチャーを受けながら、どんどん上へ。
どいよしさん、スゲー!

無事に「ニノ鎖」を登り切ったみんな。

迂回組がみんなの雄姿を撮ってくれました!

ちなみに、迂回路も迂回路でけっこうしんどいそうです。

「ニノ鎖」を登り切ったあたりから、日陰では「霜柱」が見えるようになります。
石鎚山では、一足お先に「冬」が訪れているようです。
初雪も近いかな。

そして、最終「三ノ鎖」の真下にやってきました。
ついつい頂上にばかり目を向けてしまいますが、振り返るとそこには絶景!
しかも、雲ひとつないブルースカイ!

とはいえ、圧倒的な存在感である「三ノ鎖」!
これを登り切れば頂上です。

↓の写真は、後ほど「天狗岳」から撮った「三ノ鎖」を横から見たところ。
クレイジーな斜度がよくわかります(笑)

チャレンジしたのは、すとうさん、ひろいしさん、たけいちさん、Wの4人。
いざチャレンジ!

全長67メートルの崖をよじ登っていく4人。
さっきの横からの写真だと「斜度65°」くらいですが、登っている人間にとっては「ほぼ垂直」のような感覚です。
さらに、下を見ると、とてつもない恐怖を感じられます。

無事に登り切ったら、迂回組が待っててくれました。
達成感もりもりの記念撮影~☆

我々のすぐ前で登り切った外国の方も一緒に(笑)
この方、カナダから来られた方だそうで、この方も石鎚山を満喫されていました!

ってことで、全員無事に石鎚山登頂!

昨年のガスガスと違って、めっちゃいい景色!

この後は「腹ごしらえ」をして、「本当の頂上」を目指します!

その様子は「その2」でどうぞ!

W 

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