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2010/06/01 からあなたは累計
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番目のアクセスです。 また昨日は
人のご来場者がありました)
2025.12.03
小松島逆風ハーフマラソン2025 その2
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11月中旬に開催された、小松島逆風ハーフマラソンの様子を紹介しています!
西精工からは17人のランナーたちが、小松島を駆け抜けています!
実家がコースのすぐ近くにあるというよしみさんも、久しぶりのハーフマラソンを力走中!
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コースは県道を外れ、生活道路へ。
この生活道路、狭い道ではありますが、道の両側でご近所の方々がめっちゃ応援してくれます!
ご近所の方々の応援をエネルギーにして、農道往復エリアへ。
ひと足先に農道エリアを終えたばんどうさんを発見!
さすが!速い!
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農道往復は約1.6キロの直線道路を行って帰ってくる、3.2キロのエリア。
一番奥にはラスト4つ目の折り返しポイントがあります。
狭い道路なので、仲間たちと励まし合えるのがありがたいです!
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この農道エリアで、コージーリーダーを捉えました!
実は農道エリアの往路は「そこそこ逆風」が吹いていて、Wは「風除け」となるランナーがほしかったのです。
これは幸い!コージーリーダーの後ろについて、こっそり風除けにする作戦を展開します(笑)
でもすぐにバレちゃいました・・・。
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コージーリーダーを抜くことに成功したWは、いよいよ「逆風」エリアの海沿いへと向かいます。
海沿い道路に出るには、このコース唯一の上り坂をクリアする必要があります。
この上り坂、けっこうきつい!
イキって駆け上がると、息が上がってひどい目に遭います。
なので、歩幅を狭くして、ちょこちょこ走りで上り坂をクリア!
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坂を上がると「ここから逆風」の看板。
めっちゃ分かりやすいです(笑)
右手に海を見ながら、約4キロを走り続けます。
思いのほか風は強く「そこそこ逆風」でしたが、それでも「逆風」。
地味に体力を削られていきます。
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そして!
Wがこのコースで一番テンションが上がるエリアへとやってまいりました!
はい、海上自衛隊の中を走れるんです!
レースは終盤でヘロヘロですが、テンションだけは爆上がり!
たくさんの隊員の方々が隊旗を振って、めっちゃ応援してくれました!
自衛隊の皆さん、ありがとうございました!
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そして!
ゴールゲートが見えてきた!
つりそうな足をごまかしながら、無事にゴールできましたー!
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仲間たちも続々とゴールしていきます!
何度走っても達成感を味わえる瞬間です☆
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おかのさん、ゴール!
昨年の初ハーフの時はヘロヘロだったゆうこりん。
今回、大幅にタイム更新してゴール!
最後まで力強い走りをしていました!
ゆうこりん、がんばって練習を積み重ねてきた成果です!
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はやしさん、よしみさんもゴール!
早々にゴールしてた仲間たちも、着替えて一緒に応援してくれました!
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ってことで、小松島逆風ハーフマラソンでした!
年明けの2月には、このブログでおなじみの「丸亀国際ハーフマラソン」「エフエム徳島リレーマラソン」「阿波シティマラソン」など、「とくしまマラソン」前に大会がめじろ押し!
西精工ランナーのみんな、しっかり練習を積み重ねていこうぜ!
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W 
2025.12.02
小松島逆風ハーフマラソン2025 その1
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11月下旬、小松島逆風マラソン(ハーフ)が開催されました!
今回は西精工ランナーがけっこうな人数、出場予定です!
ってことで朝9時過ぎ、待ち合わせ場所にしていた「スタート&ゴールゲート前」に集まる面々。
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今回は↓の17人が「逆風」に挑みます!
がんばっていこうぜ!
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昨年の大会は、まさに「逆風」びゅーびゅーでしたが、今年は今のところ「そよ風」。
しかも、めっちゃ暑い!
Wは迷わず「Tシャツ&ランパン」の夏スタイルを選択。 |
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スタート前、ランナーたちがスタート位置に並びます。
ふと、ウルトラ・ランモンのばんどうさんが、「シューズ写真撮ろう!」と呼びかけ。
青春系写真を撮りましたが、足4つのうち、「おっさんの足」が3つです(笑)
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今回の小松島逆風マラソン、ゲストが豪華!
なんと、参議院議員の生稲晃子さん!
そして、毎年来てくださる、福島和可菜さん!
さらに、ランニング系Youtubeで大人気のSUIさん!
SUIさんのYoutubeを見ていたWは、テンション爆上がり!
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そして、Wはマラソン大会で初めて「スタートラインから2列目」という場違いな位置からスタートすることに(汗)
いったいどういう区分の仕方でWがこんな位置にいるんでしょう(笑)
なので、あんまり邪魔にならないよう、端っこに並んでいます。
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午前10時、号砲が鳴り、小松島逆風ハーフマラソンがスタート!
804人が「逆風」に挑みます!
今年は「逆風」あるかなぁ。
このコースは4つの折り返しポイントがあり、けっこう仲間たちと出会えます。
早速、ばんどうさんとけんちゃん発見!
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そして二つ目の折り返しポイント。
ここで4キロ地点です。
これくらいになると、少し集団がバラけてきて、仲間たちを見つけやすくなります。
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そして、三つ目の折り返しポイント。
まだまだレースは序盤。
みんな元気です(笑)
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ってことで始まった、小松島逆風マラソン!
今年は「逆風」の洗礼があるのか?
後半戦は「その2」で紹介します!
ぜひ見てね!
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W 
2025.12.01
徳島聴覚支援学校環境整備:しばちゃんはライスを食べていない
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ここは徳島聴覚支援学校様。
製品管理係が毎年行っている、徳島聴覚支援学校様での草刈りを今年も実施しましたー!
今年はグラウンドの北側周辺の雑草を刈っていきます!
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ってことで、支援学校に集まってきた製品管理のメンバーたち。
むぐむぐは「つなぎ」の作業服でヤル気MAX!
すさまじい寝ぐせもヤル気MAX!
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今回、グラウンドの北側の除草作業となったのには「訳」があるんです。
毎年、遊具が設置されている、グラウンドの西側の除草作業をしていたのですが、直近で遊具周辺に「セアカゴケグモ」を発見したそうで、安全のために場所を変えたそうです。
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さすがに毒グモは怖いので、今回はグラウンドの北側でがんばります!
作業用の道具をお借りして、はい、れっつご!
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早速、作業に入る面々。
メンバーには「草刈り王」しばちゃんがいるので心強いです!
いやマジで、ガチ中のガチ!
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サービス精神旺盛なむぐむぐ。
カメラを向けると、ちょけてくれます。
でも、草刈り王には刺さらなかったみたいです。
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あいちゃんにもバッサリ斬られるむぐむぐ・・・。
どんまい!
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ここで小休止。
しっかり水分補給しておきます。
けっこういい感じの進捗具合っすね。
予定していたエリアの草刈りはほぼほぼやっつけたかな。
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おやつもいただいて気分リフレッシュ!
さあ、作業はあと少し。
もうひと頑張りです!
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作業再開!
刈った雑草を回収していきます。
どうやらここはエースに任せるみたい。
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はい、エース(むぐむぐ)の出番!
あいちゃん先輩に頼まれたら「はい」or「YES」しかないよね!
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ってことで、キレイに仕上がりました・・・と言いたいところですが、あれ?
草刈り道具・・・
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道具を置き忘れてたエースがコッソリ回収(笑)
小走りで回収するあたり、さすがのエースです!
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改めて・・・
ってことで、草刈りミッション完了です!
けっこうな量、刈りまくったね!
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作業終了後、支援学校の先生から「プレゼント」を頂戴しました。
キレイに組まれた木の箱で、生徒さんが作られたそうです。
めっちゃうれしい!
ありがとうございます!
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めっちゃステキな木箱をいただいたしょーた。
なぜかしょーたとエースでシーソー。
どうやら「どこで釣り合うのか」を実験するようです。
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今度はエースが前。
しょーたが後ろ。
しょーたが後ろに下がりすぎないところで釣り合ったみたい。
シーソーで遊ぶ、先輩後輩でした(笑)
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こちらは・・・
頑張った後の「ごほうび」を楽しんでるみたい。
間違いない!おいしい「ごほうび」です!
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W 
2025.11.28
登山部@石鎚山 その2
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11月中旬、石鎚山にアタックした登山部の様子を紹介しています!
無事に石鎚山登頂を果たした一行は、お待ちかねの「お昼ごはん」タイムへ!
各自、最高の景色を見ながら、思い思いのランチを楽しんでいます♪
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Wはマイブームのベーコンライス。
食後のコーヒーも最高!
そりゃ、このロケーションですもんね!
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ここでどいよしさんからサプライズ!
翌週に誕生日を迎えられるすとうさんに、バースデープレゼント☆
すとうさん、めっちゃ嬉しそうでした!
さあ、これから「本当の頂上」を目指しますよ!
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この石鎚山、「標高1982メートル」となっていますが、集合写真を撮った広い場所は「1974メートル」しかないんです。
なので「天狗岳(てんぐだけ)」と呼ばれる、とんがった山の上にいかないといけません。
昨年は天候不良で止めましたが、この日は最高のコンディション!
さあ、目指せ「本当の頂上」!
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この「天狗岳=本当の頂上」へのアプローチがちょっと大変!
ナイフエッジ状の岩の上を通っていかないと行けません。
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どいよしさんは、師匠すとうさんに通り方を教えてもらいながら進んでいきます。
さすが師匠!
どんどん頂上へと進んでいきます。
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今回は全員が「天狗岳アタック」してくれました!
後ろを振り返ると、さっきまでお昼ごはんを食べてた場所があんなに小さくなってる。
視線を右にやると、瀬戸内海、そしてかすかに本州(広島県福山市あたりかな)も見えます。
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天狗岳の頂上には、ご覧のようなプレートを置いてくれていて、いい記念撮影ができます。
ってことで、どいよしさん、登頂おめでとうございます!
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他のメンバーも絶景で記念撮影~☆
西日本最高峰登頂おめでとうございます!
※逆光・・・ごめんなさい。
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もちろん帰り道もスリリング!
↓の写真だと、ルートがナイフエッジになっているのがよくわかります。
特に↓の写真の左側は、高さ100メートルはある垂直の崖になってます。
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慎重に、慎重に。
怖いといえば怖いのですが、ゆっくり移動すれば全然大丈夫!
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無事に全員が「1982メートル」のピークハント成功!
おめでとうございます!
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ここでちょっとネタばらし。
「その1」の写真の中に、↓のおぐダッシュさんとソラソロさんの写真がありました。
(↓の写真はその縦バージョン)
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二人とも、インチキですから!
頂上に置いてある鎖を使ったインチキ写真です。
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二人のインチキをばらしたところで、さあ下山。
下山は鎖を使わず迂回ルートで。
下山も鎖使う人、おるんかな・・・。
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ポカポカ陽気の一日でしたが、日陰はそれなりに寒いんです。
お昼でも気温「5℃」!
休憩をしていると「寒っ!」って感じます。
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帰り道の後半はマジでピクニック気分♪
日なただと、めっちゃ気持ちいいピクニックです。
そして、あっという間に下山できました!
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ってことで、石鎚山登頂!
お疲れさまでしたー!
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【おまけ】
登山部あるある。
下山後の暴食(笑)
写真のつけ麺は「特盛」、まぜそばは「大盛プラスから揚げ」。
そりゃもう、みんなペロリっす!
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W 
2025.11.27
登山部@石鎚山 その1
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11月中旬、登山部は愛媛県に乗り込みました!
今回は「西日本最高峰:石鎚山」をアタックします!
昨年も秋に登ったのですが、その時はガスガスでした。
しかししかし!
今回はめっちゃいい天気!
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昨年同様、今回も「土小屋ルート」を使います。
メジャーな登山口である「表参道ルート」は、けっこう負荷の高いルートなんです。
なるべく楽に登るため、今回も「土小屋ルート」を選択しました。
ワンチャン、紅葉を楽しめたらいいな。
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登山口まで来る道中、実はめっちゃ紅葉を楽しめたんです。
でも、いざ入山すると・・・ほぼほぼ終わってた。
石鎚山の木々はもう「冬仕様」です。
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この「土小屋」ルート、頂上まで「4.5キロ」の道のりですが、半分くらいはピクニック感覚で歩いていけます。
この日、朝の気温は「5℃」でしたが、ほぼ無風のため寒くなく、めっちゃ快適!
日なただと暑いくらいで、みんな早々に重ね着を脱いでいきました。
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階段が多くなってくると、「表参道ルート」と合流するサイン。
ここまでピクニック気分でしたが、階段続きで一気に負荷が高くなります!
↓の鳥居さんがあるところが「表参道ルート」との合流地点。
さあ、ここから「鎖場(くさりば)」が始まります!
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この合流地点には避難小屋があるのですが、避難小屋のトイレは、前日で閉鎖されました。
(冬季は閉鎖となります)
避難小屋は雪対策の工事をしていました。
後ろを振り返ると、ご覧の景色!
雲ひとつない最高の景色です!
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ここから始まるのは「鎖場:二ノ鎖」です。
「表参道ルート」から行くと、「試しの鎖」「一ノ鎖」があるのですが、「土小屋ルート」はこの「二ノ鎖」から。
けっこう怖い鎖場なので、「行きたい人」だけ行きます。
迂回ルートがあるので、後ほど合流できます。
←コチラが「二ノ鎖」チャレンジメンバー。
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ってことで、とんでもない斜度の岩登りをしていきます。
うまく鎖を「手がかり、足がかり」に使って、岩・・・というか崖をよじ登ります。
どいよしさんは、すとうさんにレクチャーを受けながら、どんどん上へ。
どいよしさん、スゲー!
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無事に「ニノ鎖」を登り切ったみんな。
迂回組がみんなの雄姿を撮ってくれました!
ちなみに、迂回路も迂回路でけっこうしんどいそうです。
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「ニノ鎖」を登り切ったあたりから、日陰では「霜柱」が見えるようになります。
石鎚山では、一足お先に「冬」が訪れているようです。
初雪も近いかな。
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そして、最終「三ノ鎖」の真下にやってきました。
ついつい頂上にばかり目を向けてしまいますが、振り返るとそこには絶景!
しかも、雲ひとつないブルースカイ!
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とはいえ、圧倒的な存在感である「三ノ鎖」!
これを登り切れば頂上です。
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↓の写真は、後ほど「天狗岳」から撮った「三ノ鎖」を横から見たところ。
クレイジーな斜度がよくわかります(笑)
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チャレンジしたのは、すとうさん、ひろいしさん、たけいちさん、Wの4人。
いざチャレンジ!
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全長67メートルの崖をよじ登っていく4人。
さっきの横からの写真だと「斜度65°」くらいですが、登っている人間にとっては「ほぼ垂直」のような感覚です。
さらに、下を見ると、とてつもない恐怖を感じられます。
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無事に登り切ったら、迂回組が待っててくれました。
達成感もりもりの記念撮影~☆
我々のすぐ前で登り切った外国の方も一緒に(笑)
この方、カナダから来られた方だそうで、この方も石鎚山を満喫されていました!
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ってことで、全員無事に石鎚山登頂!
昨年のガスガスと違って、めっちゃいい景色!
この後は「腹ごしらえ」をして、「本当の頂上」を目指します!
その様子は「その2」でどうぞ!
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