教育 の記事一覧
2010/06/01 からあなたは累計
人目の訪問者です。
(本日は
番目のアクセスです。 また昨日は
人のご来場者がありました)
2016.05.17
科技高の皆さん、ようこそ!
うお! でっかい靴がたくさん! この日、徳島科学技術高校2年生~3年生の生徒さんたちが土成工場に工場見学に来て くれました!
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今回は「午前チーム」と「午後チーム」、二班に分かれて来てくれます! ということで、「午前チーム」の生徒さんたちが集まってくれました! キングB次長といでっちがごあいさつします! よろしくお願いしまーす!(⌒▽⌒)
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まずは、いでっちから会社概要を説明。 ウチの主力製品である「ナット」について も、その製造工程を説明した後、実際に 製造している現場を見ていただきます! 科技高のみんな、すっごい礼儀正しい! ステキなあいさつをしてくれます! (⌒▽⌒)
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まずは伸線工場。 この工場で、ナットやパーツの材料となる 鋼線材を加工します。 ここでは、重さが1トンもある針金の おばけのような線材を見ていただきました!
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続いては成型工場。 ここでは、線材からナットやパーツの形に「鍛造成型」しています。 「ドン!ドン!ドン!」と大きな鍛造音がする工場です!
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ここで嬉しい再会♪ 今年入社の新入社員、彼は科技高出身です! 恩師の先生と再会です! 元気に働いている姿を見て、先生の顔が ほころんでいました☆ (⌒▽⌒)
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工場の所々では見学してくださる方のために、製品を展示していたりします。 色んな形のナットやパーツを実際に触ってもらいました。
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また、各工場の掲示板も食い入るように 見ていただきました。 「ほら、5S活動をしているだろ」 と、先生が生徒さんに指導している場面も。
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最後は社員とのクロストーク。 社員には昨年入社の科技高出身、 アモウくん(真ん中)が登場です! 「アモウいじり」を期待しましたが、彼らが 1年生の時に3年生だった先輩だけに、 さすがにイジれなかったようです(笑)
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「午前チーム」の皆さん、最後はズラッと並んであいさつしてくださいました! スゲー! こういうの、好感モリモリです!(⌒▽⌒)

続いて昼からは「午後チーム」の皆さんがお越しになりました。 午前と同じように、まずはいでっちから会社概要を説明。 西精工が大切にしていることも伝えていきました。
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そして午前チーム同様に工場見学。 社員みんなが書いている「人生の目標=ミッション・ステートメント」もガッツリ見学して いただきました!
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そして「アモウいじり」の時間です(笑) だがしかし! 午後チームも「アモウいじり」は行われず。 「どんなイベントがあるんですか?」 「やりがいを感じる時はどんな時?」 「死ぬまでにやりたいことで出来たのは?」 といった質問をいただきましたー!
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いでっちからは、就活学生向けのパワーポイントを見せて、これから就職活動をされる3年生 のために、 「みなさんは、何を基準に会社・職種を選んでいますか?」 について説明しました。 これからの就職活動のお役に立てれば幸いです!
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午後チームにお越しになった先生が午前チームの感想を聞いたら、 「西精工に就職したい!」 と言う生徒さんが何人もいたそうです!(⌒▽⌒) もしかしたら一年後、私たち家族の一員になっている人がいるかも?! 科技高の生徒さん&先生方、西精工にお越しくださり、ありがとうございました!
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W 
2016.05.12
危険物取扱に関する自覚教育

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4月のある日、ここは本社の油脂庫前。 毎年実施している定期教育訓練、 「危険物取扱に関する自覚教育」 が今年も行われました。 まずは「危険物屋内保管所」、いわゆる 油脂庫での定常時ルールと、緊急時 (油漏れや火災)のルールを再確認 します。
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油脂庫に保管できる油の量は、きちんと 決められています。 ドラム缶の本数だけでなく、廃油の回収 容器の中にある油もちゃんと数に入れて 数えなきゃね! また、万一、油漏れとかが発生した場合、 吸着マットや土のうを使って、油が 流出しないようにします!
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また、油火災が発生した場合、通常の消火器ではなかなか消火することができません。 そこで登場するのが「泡消火器」です! 万一、火災発生時には、油脂庫に備え付けている「泡消火器」で消火します! ※但し!消火できるのは「初期消火」だけ! 本格的に油火災が発生したら「身の安全」を一番に考えて「逃げる+通報」です! 改めて油脂庫の中の状態もみんなで再確認です!
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続いては、油脂庫のスグ隣の「少量危険物貯蔵取扱所」の説明です! 何だか難しい名前が付いていますが、要するに「油を汲み上げる場所」のことです。
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基本的なルールや取り扱いは、隣の油脂庫と同じです。 普段は私たちも「油脂庫の一部」的な考え方でいるのですが、法律上は「別施設」なんですね。
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そのまた横には、灯油専用の給油マシン が設置されており、これも上の設備と 同じで「少量危険物貯蔵取扱所」に なるんですって! ここでもしっかりと取扱いの確認や ルールの確認を行いました!
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といった感じで、安全に油を取り扱うための定期教育訓練を実施しました! 地球にやさしい環境を守るために、これからも正しく定められた油の取り扱いを守っていきます!
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W 
2016.04.22
リーダーシップ勉強会で人間力を高める!

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先日の朝、月例の西社長講師による リーダーシップ勉強会が行われました! 今回は勉強会の冒頭で「西精工用語」 のお話になりました。 社長も仰っていましたが、企業独特の 用語って、その企業の風土文化を 色濃く表しています。 さて、西精工でよく使う用語とは?
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ちょこっとだけ紹介しますと、 ・お役立ち ・ど真剣 ・キチンと力 こういった言葉を西精工ではよく使い ます。 それとは逆に「「使っちゃいけない言葉」 もあります! はたしてそれは・・・?
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NGワードと西精工での呼び方は、 ・従業員→社員 ・上司/部下→リーダー/チームメイト ・下請→ビジネスパートナー となっていますl。それぞれちゃんと 理由もあるんですよ。 今回から新入社員も勉強会に出席して います。こういった「西精工用語」は すっごく勉強になりますよ!
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西精工用語の後、今回も「人生を幸せに生きる」ためのヒントをたくさん教えてくださいました! 社長からこうやってヒントをたくさん頂きますが、実践するのは私たち自身! 教わったことを実践する「実践力」「素直さ」がこれまた大切です! いつも勉強会後半では、仲間のレポートが読まれますが、どれも素直に実践したことが紹介 されます。 「自分の人生のリーダーは自分!」 幸せでステキな人生は、自らの手で創りだしていこうぜ! (≧▽≦)ノ
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W 
2016.03.23
石井工場で危険予知トレーニング!
先日、Wは石井工場の朝礼に参画してきました! まずはラジオ体操&ストレッチ。 しっかり体をほぐして腰痛を予防しています。 続いては「創業の精神」「経営理念」の唱和です。 これら唱和はどの部署でも同じように行っているので、いきなりどの部署の朝礼に参画しても ばっちり一緒に唱和できちゃいます!
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いつもならフィロソフィーを基にした対話の時間なのですが、その貴重な時間を頂いて、 安全教育のひとつ、「KYT:危険予知トレーニング」を実施しました! このKYTの目標は「西精工に関わる全ての労働災害ゼロ!」です。 社員だけじゃなく、ビジネスパートナーの方々やご近所の方々も含めて「労働災害ゼロ」を 目指します!
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KYTで使う資料は、その係に特化した 資料ばかり。 今回は成型2係における普段の職場写真 を使ってKYTを行いました! 「三人寄れば文殊の知恵」 一人で考えるより、対話しながら考え たほうが、相乗効果を生み出せます。
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ちなみに上に映し出されているのが この(←)画像。 「かもしれない」で危険箇所を抽出したら、 「念のため」「ない化・にく化・ても化」で 対策を考えていきます。 ・転ばないようにするには? ・転びにくくするには? ・転んでもケガしないようにするには? これが「ない化・にく化・ても化」です。
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もいっこ紹介しますね。 何気ない普段の職場写真です。 この写真から、「かもしれない」で 危険を予知してみてくださいね! みんなで「あれはどう?これは?」と、 ワイワイ対話を弾ませながら、危険予知力 と改善力を高めていきました!
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といった感じの、危険を予知して、安全改善につなげる「KYT:危険予知トレーニング」でした! 今日も西精工は「安全第一」でがんばります! (`・ω・´)
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W 
2016.03.22
土成でも救命講習
少し前、本社で救命講習の様子を来紹介させていただきました。 土成工場でも本社同様に受講させていただいたので、その様子を少しだけお伝えしたいと思います。
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本社同様にまずはテキストとDVD視聴で応急手当てについて学んでいきます。 そして学んだことを実際にやっていきます。
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ダミー人形を使って応急手当の一連の流れを 体験します。 消防署の方に細かな指導を受けながら、各自 真剣に取り組んでいきます。

自分の時だけでなく、みんなが体験している 様子も真剣に見学します。 人がやっているのを見ることで自分のことも 客観的に分析して、反省できます。
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もちろん、AEDの操作方法も学びます。 音声案内に従って進められるとは言え、やは り実際に触った事があるのとないのとでは 大違いです。 パッドを貼る位置や注意点など一つ一つ確認 しながら進めていきます。

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AEDの機械も最近では多くみられるようにな ってきました。 土成工場にも2か所に設置してあります。
最近の機械は小児用パッドと成人用パッドが 一緒に入ってるようなものもあるとか。
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会社だけではなく、普段の生活の中でいつ このような事態に遭遇するとも限りません。 もしもの時に慌てずに応急処置を実行できる ように、こういった機会に学ぶことが本当に 大切だなと感じます。
今回お世話になった消防署の皆さま、お忙し い中、本当にありがとうございました。
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M 