BLOG 西精工の日常
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(本日は 番目のアクセスです。 また昨日は 人のご来場者がありました)

2026.09.10

第66回創立記念表彰式 その2

先日行われた「第66回創立記念表彰式」の様子を紹介しています。
「その2」では、西精工のユニークな個人表彰も含めて紹介していきます。

まずは「改善提案賞」!
この賞は、その賞の名前の通り、すばらしい改善をされた方々を表彰します。
「改善提案賞」は4人が表彰されました。

一人目は、ばんどうさん。
ばんどうさんは、生産機の操作盤レイアウトを見直し、誰でもが正しく操作できるように改善し、品質と安全に大きな成果を出しました!

二人目は、いちかわさん!
いちかわさんは、高騰し続ける超硬の「スラッジ(削り粉)」に着目し、分別して有価物として引き取っていただける改善を実現させました!

三人目は、こもりん!
こもりんは、生産設備をより安全に使えるように、使い勝手のいい安全カバーを考案し、取り付けてくれました!

改善提案賞のラスト、四人目は、みきさん!
みきさんは、パレットを壊さないように、ハンドリフトをどれくらい差し込めばいいかの「目印」を見える化してくれました!

さすが表彰されるだけあって、どれもすごい改善ばかりです!
「改善提案賞」を受賞された、ばんどうさん、いちかわさん、こもりん、みきさん、おめでとうございます!

続いては「私の一週間賞」。
この賞は、一週間の中で起こった出来事を作文にしたものの中から、すばらしいものを選出しています。
西精工ならではのユニークな賞です。

まず一人目は、おおにしさん。
受賞した「私の一週間」は、書いた本人がみんなの前で読んでくれます。

おおにしさんの「私の一週間」には、困難な製品試作を通じて、ものづくりがけっして一人の力でできるのではなく、たくさんの仲間の力が結集して、はじめていい製品ができることに強烈に気づいたことが記されていました!

二人目は、あいちゃん。
あいちゃん、実は3年連続でこの「私の一週間賞」に選ばれています!
すげー!

あいちゃんの「私の一週間」には、後輩のむぐむぐとの関わりと成長について、時には悩んだり、時には嬉しい思いをしたことを素直な気持ちで書き綴っていました。

すると、社長が・・・

突然、指名されたむぐむぐ!
これはもう、前に行くしかありません(笑)
前に行くと、社長からマイクを渡され・・・

せっかくなんで、ひと言どうぞ!

でもここで、むぐむぐがステキな「ひと言」をしゃべります。

「先輩がどんな重いでボクを成長させてくれたのが分かりました。
 先輩が育ててくれたことに感謝して、今度はボクが後輩の新入社員を育てていきます」

めっちゃステキやないですか!
拍手喝采!
この創立記念表彰式で一番の盛り上がりっぷりでした!

ちなみに、むぐむぐのお父さんもこの社員ブログを見てくださっているそうですよ。

「私の一週間賞」のラストは、めぐめぐ。

めぐめぐは私の一週間に書いたのは、社内運動会で、ぐずるお子さんに仲間の社員たちが関わってくれ、笑顔を取り戻したエピソードでした!

ってことで、「私の一週間賞」でした!
受賞された、おおにしさん、あいちゃん、めぐめぐ、おめでとうございます!

続いての個人賞は「ありがとう賞」!
この賞は、心温まる「ありがとうカード」を「贈った人」「贈られた人」の二人が表彰される、ペア表彰です。
3組の「ありがとう」が表彰されました。

まず一組目は、マリアンヌとさきちゃん。
この賞でも、「ありがとうカード」に書かれた内容をみんなの前で読み上げていただきます。

マリアンヌとさきちゃん、二人はいつも仲良し姉妹のようです。
マリアンヌが業務中にふと、さきちゃんが5Sをがんばってくれたたことに気づき、「ありがとうカード」を贈りました。

続いてのペアは、ソラソロさんとかっしー。
ただ残念ながら、かっしーは今回、所用で欠席。
そこで、リーダーのひろっさんが代役を務めることに。

ソラソロさんは、トラブルの多い生産の相談をかっしーにした時、ナイスアイデアを考えついてくれたことで、大きな工程改善につながったそうです。その時の感謝の気持ちを「ありがとうカード」に記して贈りました。

「ありがとう賞」ラストのペアは、いけぎたさんと西課長。

いけぎたさんからは、どんなにバタバタしていても話しやすい雰囲気で話を聴いてくれる西課長に「ありがとうカード」を贈ったそうです。

ってことで、「ありがとう賞」3ペアが受賞です!
マリアンヌ、さきちゃん、ソラソロさん、かっしー、いけぎたさん、西課長、おめでとうございます!

続いての賞は「フレッシュマン賞」!
この賞は「入社3年以内」という受賞制限があります。
今回は4人の「若手」社員たちが受賞しました!

まずは、おかさん。
おかさんは、生産技術係として、主体的に知識・技能の習得に取組み、その向上心と謙虚な姿勢が職場の模範となっています!

二人目は、さきちゃん。
さきちゃんは、常にどう検査すれば検査効率を向上させられるかを考え、ひらめいた検査方法について、リーダーを巻き込んで日々改善を重ねています!

三人目は、せまとさん。
せまとさんは、持ち前の行動力と素直さを活かして、仲間とのコミュニケーションを深めると共に、業務面での信頼も高めています。先日は、不適合品の流出を防ぎ、チームに貢献しました!

ラスト四人目は、せいごくん。
せいごくんは、業務スキルを高めていくことで、二直ラインを任される存在となっています。また、誰からも愛されるチームのムードメーカーで、笑顔のコミュニケーションによって社内の人間関係を築き上げて、仕事にも活かしています!

ってことで、「フレッシュマン賞」の紹介でした!
「フレッシュマン賞」を受賞された、おかさん、さきちゃん、せまとさん、せいごくん、おめでとうございます!

ラストの「その3」では、重賞が控えています!
はたして今年は「社長賞」があるのか?!

「その3」もぜひぜひご覧くださーい!

W 

2026.09.09

第66回創立記念表彰式 その1

9月1日、本社において全社員が一堂に会しての「第66回創立記念表彰式」が行われました!
この創立記念表彰式は、西精工のビッグイベントのひとつ!
社員ブログでは、この創立記念表彰式の様子を、3回に分けてガッツリ紹介していきます!

まずは月例の全体朝礼。
コロナ禍以降、通常月はwebで全体朝礼を行っているのですが、創立記念表彰式では全社員が一堂に会するので圧巻です!

社長からは、8月の振り返りや、直近の状況やがんばっていくことなど、たくさん大切なことを伝えていただきました。

全体朝礼に続いては、今期「はぐるま会」役員よりごあいさつ。

「はぐるま会」は社員代表者会で、任期は会社の操業期に合わせた一年となっています。

8月よりスタートした「第67期」の役員を代表して、新しいはぐるま会会長、かしづめ親分がごあいさつしてくれました!

一緒に立っているのは、各職場代表のはぐるま会メンバー。

かしづめ親分からは、
「不透明な時代だからこそ、西精工の強みである『人の力』と『現場力』が頼りになります!」
と、親分らしいスピーチをしてくれました!

今期はぐるま会のスローガンは、
 「つながる心、育む現場!
   互いに高め合い、みんなが輝く未来へ」
との発表をしていただきました!

今期一年間、よろしくお願いいたします!

会社より、創立記念品をいただきました。
社員を代表して、はぐるま会かしづめ会長が受け取ります。
はぐるま会会長の最初の役割です。

それではここから表彰式です!

まずは勤続表彰。

「勤続40年」表彰を受けたのは、はしもとさんとみくらさんです!

勤続40年!
はしもとさん、みくらさん、おめでとうございます!

次は、「勤続35年」表彰!
対象者がめっちゃ多いです(バブル入社世代)!
対象者は、ひろっさん、おぐちんリーダー、妖精さん、よしむらさん、あっちゃん、まるちゃん、かずおちゃん、うえちゃん、Wの9人!

「誰が代表で出るんだろう?」と思ってたら、私でした(笑)
慌ててカメラをゆうこりんにお願いして、表彰状をいただきました!

ありがとうございます!

勤続35年!
ひろっさん、おぐちんリーダー、妖精さん、よしむらさん、あっちゃん、まるちゃん、かずおちゃん、うえちゃん、W、おめでとうございます!&ありがとうございます!

次は、「勤続30年」表彰!
対象者はお一人!おおくぼさん!

続いて、「勤続25年」表彰!
対象者は、どいさんとたににしさん!
どいさんが代表して、表彰状を受け取りました。

「勤続30年」と「勤続25年」、一緒に集合写真~☆
 ※たににしさんはご都合でお休みでした。
おおくぼさん、どいさん、たににしさん、おめでとうございます!

続いては、「勤続20年」表彰!
対象者は、かっしー、あこうさん、いしかわさん、どいかずさん、いしちゃんの5人!
5人を代表して、どいかずさんが表彰状を受け取りました。

勤続表彰のラストは、「勤続15年」表彰!
対象者は、ケンゴリーダーとヨコリーダー!
代表して、ヨコリーダーが表彰状を受け取りました。

「勤続20年」、かっしー、あこうさん、いしかわさん、どいかずさん、いしちゃん。
 ※かっしーはご都合でお休みでした。
「勤続15年」、ケンゴリーダー、ヨコリーダー。
おめでとうございます!

続いて、団体表彰を2つ紹介!

まずは「ベストQC賞」!
各職場で取り組んでいる「職場改善QCサークル活動」。
社内で最もQCサークル活動をがんばったサークルに贈られます。

「ベストQC賞」は、労務係のステイゴールドサークル!
ステイゴールドサークルは、「フロン排出抑制法」に基づき、エアコンなどの対象機器の管理を改善。チームビジョンの「安全安心な環境づくり」につなげた活動を進められました!

ステイゴールトサークルを代表して、たなかさんが表彰状を受け取ります。

ってことで、労務係「ステイゴールド」サークルのみなさん、「ベストQC賞」おめでとうございます!
サークル名の通り、輝き続けてください☆

「その1」の最後は、「アメーバ経営大賞」です!
チーム一丸となって部門経営に取組み、大きな成果を出したチームに贈られます。

「アメーバ経営大賞」は、製品管理係外製班が受賞しました!
代表して、しばちゃんが表彰状を受け取ります。

外製班は、メンバーが2人で1人はルーキーむぐむぐという状況下で、2人協力し合って、部門の稼ぎを向上させていきました。66期のマスタープラン通りの実績を上げるだけでなく、他部署の応援にまで貢献してくれました!
外製班のお二人、おめでとうございます!

ってことで、創立記念表彰式「その1」はここまで。
次回の「その2」では、各個人表彰を紹介していきます!
西精工ならではのユニークな賞も紹介予定です!
ぜひ明日もご覧ください!

W 

2026.09.08

成型1係歓迎会@神龍

ちょこっと前ですが、7月下旬、成型1係&2係で新入社員を迎えての歓迎会が行われました!
場所は激ウマ中華料理店の神龍様です。

ルーキーまつもとくんは、2か月の研修を終え、6月より成型1係に配属されました!

ようこそ成型1係へ!

まずは社長にごあいさついただき、乾杯!
(乾杯写真がなくて、ごめんなさい)

成型1係と成型2係、元々は同じ係だったこともあり、こういった会合ではいつも一緒!

朝礼も一緒にやってる、気心知れた先輩たちです!

昨年のルーキーわたなべくんは、たった一年で先輩になりました!

嬉しいのは、成型1係&2係OBのおぐちんリーダーやひろっさんも参加してくれるところ。
ありがたい存在です!

神龍様は中華料理なので、円卓に置かれた料理をみんなで取り分けます。
こういう時はルーキーの腕の見せ所!
率先して先輩方のお皿に取り分けます!
さすが!

それにしても、ここ神龍様の中華料理はお世辞抜きで絶品!
ひろやんもこのご満悦っぷり!

場が温まったところで企画発動!

 「クイズまつもとくん!」

ええ、まつもとくんに関するクイズを出題していくので、酔っ払いの先輩たちが答えていきます。

まず出題されたのは、「まつもとくんの5つの強みは何でしょう?」

西精工では定番のクイズです。

ちなみに、正解はコチラ!
・調和性 ・親密性 ・公平性 ・ポジティブ
・適応性

ちょっとここでは載せられない質問も出題されているので、載せられるやつだけ(笑)

 「最近買った、高価なものは何?」

ここでヨコリーダーの鋭い観察力が冴えます!
この日持ってきていたバッグを見て・・・「そのバッグ!」

はい、正解!
ブランドのバッグを最近購入したそうです。

「まつもとくんが、小学校、中学校でやっていたスポーツは何でしょう?」

おかもとさんが「剣道!」を連呼!
 →不正解です(笑)

正解は、小学生の時には野球をしてて、中学生の時は陸上競技をやっていたそうです。

「怒ったら一番怖そうな人は誰?」

なかなかいいクイズですね(笑)

まつもとくんが答えたのは、まさかの「ケンゴリーダー」!!

これもいいクイズ!
「目標としている先輩は誰?」

まつもとくんが答えたのは・・・ヨコリーダー!

すげー!
ヨコリーダー、かっけー!

そんなこんなで大盛り上がりだった歓迎会もお開きの時間。
最後は、おかもとリーダーに「シメ」をいただきます。

おかもとリーダーにごあいさついただき、最後は一丁締め行きます!
みなさん、お手を拝借!

ってことで、成型1係&2係の新入社員歓迎会でしたー!
最後は神龍のご主人も一緒に入ってくださいました!
歓迎会お疲れさまでしたー!

W 

2026.09.07

捻立係8コン

先日、捻立係メンバーたちが、社長を囲んでの8コンを行いましたー!
今回は本社3Fの食堂をお借りしての「タコパ8コン」です。

何事も、準備が大切!
こもりんはハイボール用のレモンをカット。
ふるかわさんは、たこ焼きの準備。

8コンが始まってから焼いていたら間に合わないので、事前に焼いて用意しておきます。
ふるかわさんとこもりんの「たこ焼き」連携!
さすがベテラン、息ピッタリです。

焼いて、焼いて、焼きまくり!
ふるかわさん、「たたずまい」が絵になってます(笑)

なんと今回はフライヤーまで登場!
ちなみに、たこ焼き器もフライヤーも、ふるかわさんの私物。
すげー!

フライヤーで揚げるのはカラアゲ!
間違いない、おいしいヤツです!

よしかねさんとせまとさん、若手二人が担当してくれます。

すごいね!
めっちゃキレイにカラアゲができますね!

出来たてアツアツのカラアゲ。

試食を迫られるせまとさん(笑)

えいちゃんの「ひと押し」でトドメを刺されます。

そんなこんなでワイワイやりながら、準備完了!

社長もお越しになり、8コン始めます!

たこ焼きとカラアゲだけでは足りません。
メインは豪華お弁当!
めっちゃおいしそう!

ってことで、ご唱和ください!

かんぱーい!

準備段階ですでに暖機運転はできています。

乾杯と共に、ワイワイ盛り上がる8コン!

↓こーへーくん、後に目つきが変わります(笑)

捻立係8コンを食堂で行う際は、いつもワインを準備しているんだそうです。
ワインには目がない社長にも飲んでいただきます。

ここで企画発動!
クジで当たった人が、何でも発言する企画だそうです。
困ったことや、相談したいこと、何でも言っていいそうです。

最初に当たったのは、たこ焼き名人ふるかわさん。

ふるかわさん、このタイミングでカミングアウト!

 「初孫が生まれました!」

おおおお!
おめでとうございます!
ふるかわさん、おじいちゃんだ!

ただかわさんからは、
 「社長の元気の秘訣を教えてください!」

との質問が投げ掛けられました!

社長のお答えは、
 「精一杯、仕事をして、思いっきり遊ぶこと!
  そしてその両方を楽しむこと!
  私の父親も仕事をした後は、思いっきり遊んでいました。
  結果的にそれが今の元気につながっているのかなって思います」

とのことでした!

しんちゃんは、がっつりお仕事の話。
 「私が担当している製品、その前工程の成型で品質安定化の改善を行っています。
  これからもこの製品は作り続けていくんでしょうか?」

自分が担当している製品だからこそ、その製品の将来が気になりますよね!

社長からは、
 「もちろんそのつもりです。製品実現の難しい製品ですが、他社ではマネできない技術です。
  『西精工でしか作れない製品』として、存続させていきます」

とのことでした!

何でも言い合ったところで、デザートが配られました!

プリン!

間違いない!うまいやつです!

さらには自由人えいちゃんが、かき氷を作ってくれています。

かける氷みつは、自分で選べるみたい!
おぐちんリーダーもかき氷を堪能~♪

こーへーくん、お酒が入ると何かのスイッチが入るようです。

乾杯直後のこーへーくんと、その後のこーへーくん、目つきが変わっています!

すると・・・かき氷を爆食し出すこーへーくん!

こんな感じでワイワイ盛り上がった8コンでした!
最後は一丁締め!
捻立係8コン、お疲れさまでしたー!

【おまけ】
この日はバザーの一週間後。
バザーの売れ残り商品が和室に置かれていました。
(自由に持っていっていいんです)

それを物色していた自由人えいちゃん。
物色しているところをバレた瞬間でした(笑)

W 

2026.09.04

リーダーシップ勉強会 その2

先日行われたリーダーシップ勉強会の紹介をしています。

続いては、ひろっさんが指名されました!
ひろっさんが選んだのは・・・
 「①日本人とイタリア人の脳に違いはあるか?」
です!

さて、どんな話でしょうか?

日本人とイタリア人の脳に違いはあるのか。
人間には共通して、喜怒哀楽を含めた多種多様の感情を持っています。
ところが実際には、お国柄によってその表現の仕方は違ってきます。
例えばイタリア人はとても豊かな感情表現をします。
日本人から見れば大げさとも思えれるほど喜怒哀楽を激しく表します。
その差は何なのか?
もしかしたらイタリア人の脳の神経回路は日本人とは根本的に違うものか。

実は・・・
同じ人間である限り、日本人もイタリア人も中国人もアメリカ人もみんな脳のシステムは同じだそうです。

イタリア人が感情表現豊かなのは、「育つ環境」や「価値観」にあるんだそうです。
イタリアでは、豊かな感情表現を「良し」とされています。
心から喜んでいるのなら、その喜びを外に向かって表現する。
怒っているのなら、我慢せずに素直に怒りを出せばいい。
小さい頃からそういう環境に育つことによって感情の回路はどんどんと強化されていきます。

結果として感情豊かな人間が作られていくワケです。

一方、日本人はどちらかといえば感情を内に隠すことが美徳とされてきました。
直接的に感情を表に出すのは恥ずかしいことだと。
この考え方というのは脳科学から見れば感情の回路をできるだけ働かせるなということになります。
小さい頃からそういう育て方をすれば感情表現が貧弱になるのは当たり前です。

必ずしもオーバーアクションが良いとは言えませんが、せっかく備わっている感情の回路を鍛えることが大切。
自分の中の喜怒哀楽を上手にコントロールし、うまく付き合っていく。
マイナスの感情を少し押さえつつ、プラスの感情を豊かに表現していく。
特に感動したことに対しては、素直にそれを表現していく。

何もイタリア人の真似をする必要はありません。
日本人の美意識の中で自分たちに合った感情表現を身につけたいものです。

そして西精工には、毎日の朝礼があります。
朝礼の対話の中で、感情を表現していく機会があります。

次に指名されたのは、あんちゃん!

あんちゃんが選んだのは・・・
 「⑥夫婦のストレスを無くす方法」

すかさず社長がツッコミを入れます。
「このテーマ・・・夫婦はストレスがあることが前提だな」

人間関係の悩みというものは、一般的にその関係が深いものであればあるほど大きくなるものだそうです。
ビジネスにおいて、たまにしか会わない取引先の人とウマが合わなくても、たいしてストレスになりませんが、直属の上司とウマが合わないと、これは大きなストレスになります。
そういう意味からいえば、夫婦や肉親は、ヘタをすればものすごいストレスになる場合があります。
特に肉親同士は他人のような遠慮がないから、お互いの欠点をずけずけと言ってしまいがち。
甘えの気持ちもありますから、つい感情的になってしまうことも。
みなさんも身に覚えはないでしょうか?

夫婦の場合、元々は他人なのに日々一緒に生活しているワケですから、一方がネガティブ回路に陥ってしまえば、それが相手にも伝染し、お互いの欠点ばかりがクローズアップされてしまい、果ては離婚にまで発展するケースもあるそうです。
よく離婚の理由に「性格の不一致」と言われますが、元々が他人なのですから、そもそも性格が一致するはずがありません。それどころか、性格が一致なんてしていたら、こんなに煩わしいことはない。自分と同じ欠点を持っていたら、それを毎日見せつけられるのですから。

夫婦の間で一番大切なのは、「いちいち相手の欠点を気にしない」ということなんだそうです。

小さな欠点ばかりに目を向けていたら、脳が「欠点を探し回る脳」になってしまうんですって!

そうではなく、相手の長所を見つける「ポジティブな脳」を作ること。

もうひとつは、ネガティブな感情の行き違いが生じた時は、すぐにそれを忘れてしまうこと。
時にはケンカもするでしょう。それは当たり前のこと。
ただ、ケンカの後はお互いに忘れる努力をすることが大切なんだそうです。

最後は社長が「このテーマを伝えたい」というのを選んでいただきました。

社長が選んだのは・・・

「③人間は生まれつき優しさを持っている」

優しさというものは、人が生きていく上でとても大切なものです。逆の言い方をすれば、もしも人の心に優しさがなければ、社会というものは成り立たちません。互いを思いやり、助け合うからこそ、私たちは生きていけるのです。

この優しさというものはどのように育まれるものなのか。
実はこれは育まれるものではなく、脳の中にすでに組み込まれているものなんだそうです。
「すべての人間の中には優しさがある」それが基本です。

人間というのは生理的早産です。体の機能が未発達そのまま生まれてきます。
他の動物なら、生まれて数十分もすれば自分の足で立ち上がり、自力でお母さんのお乳を探します。
ところが、人間の赤ん坊は、自分の力では何一つできません。
他者の力を借りなければ成長できない存在なのです。

そして成長した人間は「赤ん坊を守ってあげたい」「世話をしてあげたい」という気持ちを持っています。
この本能的な気持ちこそが優しさの原点です。
生まれたばかりの赤ん坊は可愛い。
よちよちと歩いている赤ちゃんを見ると、思わわず顔がほころんでしまう。
そのように反応することが、もともと脳の中には組み込まれているわけです。

また、赤ん坊が可愛い表情をするのは、大人が助けてあげたいという気持ちになるように作られているからです。
そういう意味からすれば、優しさというものはすべての人間に備わっているものと言えます。

誰かに対して優しくしてあげたいと思う気持ち、誰かから優しくされたら嬉しい気持ちになる、それはごくごく当たり前のことです。社会や家庭の中で普通に育ち、普通に成長したならば、優しくなるのは当たり前のこと。
取り立てて優しい子に育ってほしいと願わなくても、人は自然に優しさを身につけていく生き物なのです。

しかし現実の社会では、優しさのかけらもないような行為が行われています。
誰かをいじめたりするというひどい行為は学校だけじゃなく、会社の中でもあるでしょう。
また、家庭の中では妻に対して暴力を振るったり、あるいは自分の子どもを虐待したり、そんな悲しいニュースが毎日のように流れています。
また積極的に他人を傷つけたりはしないけど、他人に対して優しくできないという人もたくさんいます。
優しくしたいのにそのやり方が分からないという人もいるでしょう。
それは、本来人間の脳の中にある「他人に優しくする」という本能を生かし切れていないからです。

その原因は一体どこにあるのか。
現代社会のどこかに、本能を壊すものが潜んでいるのか。

どうすれば優しさの回路を活性化することができるのでしょうか?
最も大切なことは、「他人の気持ちがわかる」というメカニズムを解き明かすことなんだそうです。

優しさというのは、基本的には人と人との関係の中から生まれるものなので、一方通行になったり、押しつけになっては何の意味もない。まずは相手の気持ちを理解することから始めなければなりません。
しかし、これを解き明かすことはとんでもなく難しいことで、脳科学における最大の研究のテーマの一つなんだとか!

人間ほど他者の気持ちが分かる、あるいは分かる可能性を持っている存在は他にいません。
人間以外の動物は、他の個体が何を考えているかということがわかりません。
チンパンジーやオラウンタンでさえもわかっていないだろうと言われています。

では、他の動物たちは全く他者との感情のやり取りがないと言えばそれは違います。
共感回路というものは人間だけではなく、他の動物の脳にも組み込まれています。
例えば他者が痛みを感じてるのを見て、自分も痛みを感じるような気がする。そういう感覚は人間のみならずほかの動物にもあります。例えば敵が近づいてきた時、一頭の個体が恐れて騒ぎ始める。すると、周りの個体も敵を認識したワケでもないのに、同じように騒ぎ始める。これが共感回路による行動だとされています。

脳の中の情報処理の中で見ると、「見る」とか「聞く」とかいう感覚に関するものは、意外と共有されにくいという性格を持っています。例えば他人が見ているものを全く同じように見ることはできません。その見え方というのは十人十色です。同じ音楽を聴いていても、その聞こえ方は全く違ったりする。従って、このような感覚的なものを全く同じように共有することはなかなか難しいと言えます。

ところが、「感情」というものは、一瞬の間に伝わる性格を持っています。
例えばサッカーで、応援しているチームがゴールを決めると、スタジアムにいる人たちは一瞬で「嬉しい!」という感情でひとつになれます。
これは感情というものが非常に伝わりやすい性格を持っているからなんですって!

ではこの感情が伝わるということが、すなわち分かり合えるということなのでしょうか。
同じ感情をさえ共有すれば、人は互いにやさしくなれるのでしょうか。

他人の気持ちがわかるというのは、それほど単純な図式ではないようです。ただ、この共感回路というものがベースになっていることは確かなんだそうです。

人が苦しんでいるのに、何とも思わぬほど共感回路が働かなければ、それは優しさとはかけ離れたものです。
今、もし人の気持ちが分からない人が増えているなら優しさが失われつつあるとしたら、それは共感回路の機能が低下しているからと言えるのかもしれません。

だから感動するものを共有する。

そして西精工には、感動を共有するしくみがあります。
毎日の朝礼での対話、私の一週間、ありがとうカードなど。

この後、社員みんなのレポートからも学びをいただきました!

最後に、みんなの感想を紹介!

まずは、よしみさん。
よしみさんからは、
「充実した生き方をしていくためには、意欲が必要であると学びました。
 直近で、不幸があったり、親の介護があり、家での対話では、マイナスなことが多かったです。
 これをポジティブに捉えられるようにしたいです」

続いて、しばやんリーダー。
しばやんリーダーからは、
「振り返ると、『分かっているつもり』にしていることが多いです。
 田舎に住んでいるのに、なかなか自然に触れることができていません。
 ボランティア活動などを通じて、自然を体感することを実践していきます」

脳の仕組みが見えてくると、色々な気づきや学びがあります!

ってことで、リーダーシップ勉強会の紹介でした!
社長、今回も勉強会ありがとうございました!

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